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2007年11月30日
2007年11月29日現在の現状について
アメリカの金融信用不安や相次ぐ金融機関の「サブプライムローン」による損失の発表、さらには為替の大幅な変動から不安定要素をいくつも抱えたまま展開した今週の株式市場は、やや堅調さを取り戻した形で終えた。ただ、ほとんどが噂に振り回された形であり、いかに市場が多くの「爆弾」を抱えているのかが分かる。今週は各指標とも堅調だが、油断は禁物。
■参考:2007年11月29日現在の各指数
任天堂……2039.07
ソニー……1108.44
マイクロソフト……1021.71
ネットゲーム……520.72
携帯……646.73
投稿者 不破雷蔵 : 19:37 | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年11月23日
2007年11月22日現在の現状について
アメリカの金融信用不安や相次ぐ金融機関の「サブプライムローン」による損失の発表を受け、株式市場は全面安の展開。日経平均1万5000円割れが常となってしまった。この影響を受けて関連指数も全面的・大幅に下落が続いている。特に為替レートに影響を受けやすい任天堂に重きをおいている任天堂指数の下げがキツい。
■参考:2007年11月22日現在の各指数
任天堂……1876.26
ソニー……1017.48
マイクロソフト……989.37
ネットゲーム……500.62
携帯……581.80
投稿者 不破雷蔵 : 08:02 | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年11月16日
2007年11月16日現在の現状について
いつまで経っても消えることがないどころがじわじわとその損失が現実化する「サブプライムローン」亡霊。その影響を受けて市場は軟調状態が続いている。そのような中、新興市場の一部には全体のもやもやとした雰囲気を吹き飛ばすかのような動きが続いている。これを受けてネットゲームと携帯指数、特に後者の伸びが著しい。
■参考:2007年11月16日現在の各指数
任天堂……1922.91
ソニー……1040.27
マイクロソフト……1029.74
ネットゲーム……523.45
携帯……620.09
投稿者 不破雷蔵 : 16:19 | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年11月10日
2007年11月9日現在の現状について
市場の雰囲気全体の軟調さに加え、急速な円高の進行で任天堂の株価が急落し、これが大きく任天堂指数を押し下げる要因となった。一方で一部新興市場セクターに流入した資金が携帯指数を押し上げ、ついに万年最下位の座から脱出している。ただし今後年末にかけて、市場全体に大きな波乱が予想されるため、各指数の順位変動はこれからも頻繁に発生するものと思われる。
■参考:2007年11月9日現在の各指数
任天堂……1923.78
ソニー……1043.50
マイクロソフト……1025.16
ネットゲーム……518.21
携帯……579.85
投稿者 不破雷蔵 : 09:51 | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年11月03日
2007年11月2日現在の現状について
新興市場には再び資金が投入されるようになったかに見えた今週一週間だが、市場全体は未だに不安定な要素が多く、気を落ち着かせるのはまだ先の話のようだ。相次いで発表される企業業績も両極に分かれている感があり、情勢の見極めが肝心といえる。今週は特に携帯指数の伸びが著しい。
■参考:2007年11月2日現在の各指数
任天堂……2124.00
ソニー……1088.27
マイクロソフト……1029.85
ネットゲーム……537.47
携帯……571.83
投稿者 不破雷蔵 : 09:56 | コメント (0) | トラックバック (0)
