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2007年08月31日

2007年8月31日現在の現状について

中旬の急落から回復しつつあるものの、かつての勢いにはまだかなり足りないところが多い東京株式市場。特に新興銘柄の落ち込みはいかんともしがたく、関連銘柄が多く組み込まれているネット・携帯量子数はまったく回復する兆しが見られない。指数設定時には同じ1000.0だったことなど信じられないくらいである。今後果たしてこれらの指数が1000まで回復する可能性はあるのだろうか。

■参考:2007年8月31日現在の各指数
任天堂……1740.79
ソニー……1041.93
マイクロソフト……1017.81
ネットゲーム……496.64
携帯……388.64

投稿者 不破雷蔵 : 21:30 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月25日

2007年8月24日現在の現状について

東京市場全体の急落も一息ついた形で、指標に関係する銘柄の株価も落ち着きを取り戻しつつある。それぞれの指標は上げに転じているが、新興市場銘柄が多い携帯指数が相変わらず低迷した状態のままなのは少々寂しい気も。

■参考:2007年8月24日現在の各指数
任天堂……1738.87
ソニー……1019.08
マイクロソフト……998.93
ネットゲーム……499.55
携帯……384.48

投稿者 不破雷蔵 : 13:02 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月17日

2007年8月17日現在の現状について

東京市場全体の下げはゲームセクターにもまんべんなく波及しており、さらに為替の大変動(円高)は輸出関連職の強い任天堂やソニーなどに大きなネガティブ要因となった。各指数は大きく下げているが、特に任天堂に依存するところの大きい任天堂指数の下げがきつい。

■参考:2007年8月17日現在の各指数
任天堂……1545.56
ソニー……948.84
マイクロソフト……897.04
ネットゲーム……472.28
携帯……377.84

投稿者 不破雷蔵 : 18:18 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月11日

2007年8月10日現在の現状について

天井感をそれとなく誰もが感じていたところにアメリカのサブプライムローン問題で一挙に株価が急落した今週一週間の株式市場。ゲーム関連銘柄も例外ではなく、急落につぐ急落で、もはや目も当てらなれない状態。特にマザーズ銘柄は史上最安値を毎日のように更新しており、これも影響して携帯指数はついに300台に突入してしまった。やれやれ、である。

■参考:2007年8月10日現在の各指数
任天堂……1705.19
ソニー……1059.09
マイクロソフト……941.37
ネットゲーム……508.47
携帯……382.20

投稿者 不破雷蔵 : 01:42 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月04日

2007年8月3日現在の現状について

そろそろ天井感を禁じえない状況になってきた株式市場。各指数関連銘柄もその例外ではなく、微妙な展開となっている。特に任天堂指数は任天堂に寄るところが大きく、同銘柄の変動で大きく動くところとなり、他指数と比べても大きな値動きをしているのが分かる。次週以降、特に新興市場銘柄が多く組み込まれている指数の変動が気になる。

■参考:2007年8月3日現在の各指数
任天堂……1784.42
ソニー……1100.19
マイクロソフト……981.28
ネットゲーム……538.72
携帯……427.97

投稿者 不破雷蔵 : 01:12 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
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