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2007年03月10日
2007年3月9日現在の状況について
先週に続きナイアガラの滝のごとく急落を続けていた東京株式市場だが、後半にいたりようやく復帰の目が見えてきたようで、日経平均株価も1万7000円台を回復。かつての1万8000円台はまだまだ遠いが、今後の希望はなきにしもあらずというところ。通常「節分天井、ゴールデンウィーク急落」というようにこの時期には2月上旬が天井でその後急落し、5月半ばまで下げが続くというパターンが市場ではよく伝えられるのだが、今年は今回の「中国ショック」による下げが結果として「ゴールデンウィーク急落」を前倒しした形になるのではという話も。もっとも今後さらに下げるようなら、1万6000~5000円台までの下落も考えられる。
指数的には大型銘柄の構成比率が高い任天堂やソニー指数は上昇。ネットゲームや携帯など新興市場比率が高い指数は下落している。今後もしばらくは「大型堅調新興軟調」という状況は続くことだろう。特に新興銘柄に相次いで会計上の不祥事が発覚し、全体の雰囲気を悪化させているのが気になる。
■参考:2007年3月9日現在の各指数
任天堂……1361.38
ソニー……1080.20
マイクロソフト……856.95
ネットゲーム……606.83
携帯……502.96
これらの書籍が参考になります
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