2008年10月17日時点の状況について

2008年10月17日 20:41 | ニュース , 報告

一刻でも早く現金化を望み投売りするかの如く株式をぶん投売りするファンド陣による大暴落や、そのリバウンドによる暴騰など、東京市場の歴史において後世まで語られるような乱高下を繰り返した先週から今週にかけての相場展開の中で、ゲーム関連銘柄も当然の如く荒波にもまれまくった。金曜日の上げ基調でやや数字的には持ち直しているが、相変わらず状況は悪化する傾向に違いは無い。そろそろ株価は反転するのではという意見もあるが、全般的には悪材料はまだまだ継続するとの主張が大半で、それを裏付けるだけの材料もダース単位でそろっている。しばらくはこのような軟調さが続くのだろう。

■参考:2008年10月17日現在の各指数
任天堂……951.85
ソニー……545.85
マイクロソフト……695.30
ネットゲーム……363.12
携帯……194.90

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