宇宙でも「ようかん」は「良う噛んで」? 宇宙日本食「YOHKAN」発売中

2008年04月10日 08:00

ようかんイメージ[山崎製パン(2212)]は4月から自社公式サイト内において、「一口ようかん」が宇宙航空研究開発機構(JAXA)に「宇宙日本食」として認証されたことを記念した特別パッケージの食品「YOHKAN」のページを開設している。また一部の科学館では本物の「宇宙日本食」と同じタイプのパッケージを使った「YOHKAN」も発売するとのこと(【該当ページ】)。

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日本宇宙食「YOHKAN」ページ
日本宇宙食「YOHKAN」ページ

「宇宙日本食」とは【宇宙に羽ばたく「宇宙日本食」、12社29品目が決定】にもあるように、主に日本人宇宙飛行士が宇宙でのモチベーションを維持するために提供される、宇宙での食事向け日本食。宇宙航空研究開発機構が管理するISS(国際宇宙ステーション)食品リストに加えられ、滞在する宇宙飛行士の搭載宇宙食として選定された場合には、実際にISSに運ばれ、滞在期間中の食事メニューに加えられる。もちろん日本人宇宙飛行士だけでなく、他の飛行士にも供給される予定。

「宇宙日本食」についてはすでに【ハウス食品(2810)】が一般販売用としてレトルトカレーを販売済み(【宇宙の味をご家庭にも・ハウス食品が「宇宙日本食」認証レトルトカレー発売】)。宇宙飛行士が食する宇宙食を自宅でも、とそれなりに話題になった。今回の「宇宙日本食なようかん」こと「YOHKAN」は、レトルトカレー以上に手軽に食することができる。

注目すべきなのは「YOHKAN」が、これまで発売されている通常の「一口ようかん」に新たな処理をすることなく、「宇宙日本食」としての賞味期限基準をクリアできたこと。つまりパッケージは別として中身については通常のようかんと「宇宙日本食」のようかんは何ら変わりがないということになる。食べてみれば味は普通の「一口ようかん」と変わらないが、雰囲気と気持ちは宇宙飛行士、というところだろうか。

ページのタイムスタンプが「4月1日」なので当初エイプリールフールの企画ページかとも思ったが、思い返してみれば確かに少し前ドラッグストアか100均ショップでこのパッケージのようかんを見た記憶がある。その時に買っておけばよかったか、と今更ながら思うのだった。……味だけなら普通の「一口ようかん」と同じなのだが(笑)。

ちなみに「宇宙日本食」に限らなければ「宇宙食」は案外手軽に手に入る。たとえばアマゾンで該当キーワードを使って検索しても、『10点以上の商品が購入可能』。値段は少々高めだが、「宇宙食ってどんなの?」と興味のある人はチェックしてみると面白いかもしれない。


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(最終更新:2013/09/07)

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