発売元は【ASNetworks】。先に【「三国志」ファンの必読書、横山光輝の「三国志」をテーマにしたDSソフト、ゲーミックスシリーズVol1『横山光輝三国志第一巻～桃園の誓い～』12月28日発売】で報じた『Gamics(ゲーミックス)シリーズVol1『横山光輝三国志第一巻～桃園の誓い～』』の発売元でもある。現在任天堂の公式サイトやアマゾン・楽天市場など各通販サイト、そして肝心のASNetworksのサイトにすら情報が一切掲載されていないので、詳細は不明。ただ、『書き込み式「般若心経」練習帳DS』のジャンルが「その他」なのに対し、『DSがtehodoki般若心経入門』では「趣味」と設定されているのが気になるところ。

テレビ、ラジオ、新聞、週刊誌、そしてインターネット、さまざまなメディアを見ても「般若心経」がブームという話は目に入らない。芸能人がにこやかに「私今般若心経に凝っているんですぅ」と語ったり、テレビ通販で某社長さんが「般若心経セット、オススメですよー」と紹介している話を聞いたこともない。しかし、一か月のうちにDSで立て続けに『書き込み式「般若心経」練習帳DS』『DSがtehodoki般若心経入門』と2本も「般若心経」のソフトが出るということは、何かきっとあるのだろう。

ともあれ発売まであと一か月。具体的な情報はこれから明らかにされることだろう。

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(最終更新:2013/09/12)