しょう油のキッコーマンも世界ブランドに・ロゴを21年ぶりに刷新

2008年04月01日 06:30

キッコーマンの新ロゴイメージ【キッコーマン(2801)】は3月26日、自社のコーポレート・マーク(ロゴ)とコーポレート・スローガンを新しいものとし、日本だけでなく海外のグループ各社で導入・展開すると発表した。本格的な導入は6月下旬だが、4月からは一部の商品ラベルなどで導入を始めるという(【発表リリース】)。

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新コーポレート・マーク(上が日本語版、下が英語版)
新コーポレート・マーク(上が日本語版、下が英語版)

これまでキッコーマンでは日本国内ではアルファベットのロゴ、海外では六角形のロゴを用いていた。これらのコーポレート・マークは1987年の導入以来20年が経過している。しかしその間に事業の国際化が進み、現在では営業利益の半分以上を海外で生み出す体制となった。さらに事業領域も拡大の一途をたどっている。

そこで事業において何を提供するのかという観点において、次の企業のポリシー的な宣言「キッコーマンの約束」をとりまとめた。

「キッコーマンの約束」
こころをこめたおいしさで、地球を食のよろこびで満たします。
・伝統のわざと知恵を磨き続け、高品質の商品・サービスを誠実にていねいにお届けします。
・素材をいかし、栄養バランスに優れた食生活の提案により、こころとからだの健康を応援し、毎日を明るい笑顔で彩ります。
・世界の食文化との出会いの中で新しいおいしさを創造し、時代や文化に合った豊かな食生活をご提案します。


この「約束」に基づき、新しいコーポレート・マークや新スローガン「seasoning your life」「おいしい記憶をつくりたい」を策定。イメージにマッチするブランドカラー「オレンジ」を元に、上記にあるようなマークが作られた。

また今回の新コーポレート・マークの導入に伴い、自社の「キッコーマン」 「デルモンテ」 「マンジョウ」 「マンズワイン」 4商品群ブランドでもスローガンを導入している。

企業のワールドワイド化によるブランドイメージの変更といえば、最近では【松下電器産業株式会社、社名をパナソニック株式会社に変更・ブランドもPanasonicに統一】で報じた【松下電器産業(6752)】のブランド名統一が記憶に新しい。キッコーマンがロゴやスローガンの変更と共に世界へ向けてますます躍進し、世界の人に向けて「約束」を果たせるのかどうか、日本食を代表する調味料「しょう油」がメイン商品であるだけに、日本人としても気になるところだ。

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