日本が世界に誇る早食い帝王小林尊氏、今度はエビドッグ早食い競争で4人組を相手に大勝、賞金1万ドルもゲット

2006年09月26日 12:30

エビドッグイメージSanspo.comによるとエビのロブスターをコッペパンに挟んだエビドッグの早食い世界大会がアメリカ・マサチューセッツ州ボストンで開かれ、日本人の小林尊氏が地元の4人組を圧倒、10分間で41個を食べきるという世界新記録を樹立して優勝した。

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小林尊さんと愉快な対戦者たちイメージ【NBC】などにも報じられているが、小林氏は4人組の総計数と一人で対峙するというハンディを受けるもそれをものともせずに、彼独自の「マイペース」でエビドッグを平らげ、勝利した。小林氏は世界記録樹立と大会優勝の名誉以外に大会賞金の1万ドル(約115万円)を手に入れた。

【小林氏の個人ブログ】ではこのボストンでの大会について

ロブスター・ロール気になります。
とてもおいしそうですよね!
だけど、味ってのは、食品の食べやすさや胃に対する負担に比べれば有って無いような条件。


と氏独自の、そして大食いならではの言葉で大会への意気込みを語っていた。王者の余裕すら見受けられるコメントである。

また上記NBCの記事では右側上部に大会のようすを映し出した動画が収録されているのだが、それを見ると、はじめは「いくら日本の大食い帝王でも4人がかりでチャレンジすれば勝てるさ」と余裕しゃくしゃくだった4人組もだんだんとつらくなり、まるて掃除機のようにエビドッグを口のなかに「おさめる」小林氏を「こいつ宇宙人かよ」とでも言いたげにうんざりしたりあきれ返るような表情で横目で見ながら、目の前のエビドッグとにらめっこを続け、10分の制限時間を過ぎたあとはガッツポーズを決める小林氏にも目をくれずただただ「食事」に疲れきるようすがうかがえる。このシーンだけでも小林氏の大食いパワーの偉大さが分かるはずだ。

好きなものをたらふく食べられるという意味では幸せには違いないが、一般人の当方(不破)からみれば、「くれぐれもお体をお大事に」としかコメントが見つからないのはなぜだろうか(笑)。


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2006 NBC Universal,Inc.

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