2006年05月25日
アマゾンを多元効率的に活用するために……「あまとも」サービススタート
以前【ブロガー注目、へぇカウントCGI「he.cgi」公開】で、簡易投票スクリプト「he.cgi」の公開などで当サイトでも取り上げお世話になった【CK Works】において、アマゾンの商品の価格変動をチェックして告知する新サービス【あまとも】がスタートした。
この新サービス「あまとも」は、アマゾンの商品の価格変動には他の家電量販店の値動きには見られない「値上がりがありうる」「一週間といった短期間で小刻みに変動する」など、需給バランスに応じた価格調整を頻繁に行っていると思われることから生じるニーズに対応するために創られたもの。要は「アマゾンの商品の値動きを的確に把握したい」というサービスで、一言でまとめると「価格変動チェッカー」ということになる。価格が上昇した場合は青、下落した場合は赤で表示される。また在庫が無くなった場合はその旨表示されるので安心(【具体例:19インチ液晶モニタ】)。
「あまとも」では指定された商品価格を定期的にチェックして、価格変動を記録していくサービス。ユーザーが価格変動を知りたい商品があったら、そのASINコードを登録すると巡回チェック対象に入る。RSS配信やブックマックレート機能も装備されているので、非常に面白く、有益である。
今サービスは恐らく、アマゾンがユーザーサイドに提供しているAWS(アマゾンウェブサービス、ソフトウェアの開発者がアマゾンの技術プラットフォームと商品データにアクセスできるようにするために、アマゾンブランドの全サイトで提供している技術とサービス)を用いて創られたものと思われるが、大変興味深い。値段の動向に注目が集まる要件としては、株式市場動向同様にアマゾンの商品もあるわけで、何故いままでこのようなサービスが無かったのか、「コロンブスの卵」的発想にあらためて関心させられる。
現在はまだサイトレベルでのサービス提供となっている。また実証実験もかねているようで、逐次新機能が追加される可能性について言及されている。これを株式市場動向の情報サービスや【価格.com】、【芸能証券】、当サイトでも使用している【Amazon Search】のように、
・直前だけでなくそれより前の価格の動向を元にしたチャート化
・アイテムの価格と連動した徹底的な検索比較機能の搭載
・各カテゴリ別の急騰急落速報など各種数値的な分析とランキング掲載
・特定アイテムを指定して動向を表示できるブログパーツの提供
(ユーザーサイドアソシエイトコード挿入機能の導入含む)
などの機能が実装できれば、それこそそれだけで一つのビジネスが成立する気もするのだが、どうだろうか。もちろん運営ハードやデータベース構築など問題は山積みされているが、発想的には面白いし、不可能な話ではないと思われる。CK Worksの今後に「期待したい」。
……と先の「he.cgi」のように話を振ってみる(笑)。
まぁ実際、アイディアが山ほど浮かんできてもそれを体言化できなければ、それは単なる妄想に過ぎない。CK氏のように「想いを実現化」できるプログラムスキルがある人を純粋に感心すると共にうらやましく思うのも事実ではある。
これらの書籍が参考になります
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