検索のコツ……エラーメッセージをキーワードにする

2006年03月24日 12:15

インターネットイメージ先に【ブロガー注目、へぇカウントCGI「he.cgi」公開】で取り上げた、ナイスなスクリプト「he.cgi」を導入する際、少々トラブルを抱え込んだ。折角製作者の方にスクリプトを公開してもらい、親切丁寧な導入方法を記載してもらったにも関わらず、自分が借りているサーバ上で走らせるとうまく作動しなかったのだ。導入時の設定入力にタイプミスやアップロード時のパーミッション設定など、さまざまなミスとなりうるポイントをチェックしてみたが、間違いは無い。何度試験実行してもエラーが出る。

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「これはもう、自分の環境では動かないものとしてあきらめるしかないな」と一時は思ったが、どうしても実現したいことがあったのも事実。ようやくそれをかなえられそうなスクリプトが見つかったというのにそれが出来ないのは……非常に残念だと考えたのだが、「あきらめたらそこで試合終了だよ」とどこからか声が聞こえてきて(苦笑)、さらに色々模索してみることにした。

元々当方(不破)にはプログラムスキルはなく、出来合いのスクリプトをカスタマイズしてアップロードし、サイトに組み込むくらいしかできない。一からスクリプト内容をチェックして理解することなど不可能。それでも何となく分かる部分を色々いじってみたがそれもかなわじ。

そこで、実行時のログを抽出し、エラーメッセージを引っ張り出し、どのようなエラーが出るのか確認してみた。すると、過去に別のスクリプトで同じようなエラーが出ていた際に見かけたようなのと同じメッセージ。確かこの時は、サーバーに搭載しているPerlのバージョンが古くて、稼動させたスクリプトの表記が対応せずにエラーが吐き出されたはずだ。

そこで、エラーメッセージそのものをベタコピーし、検索エンジンにかけてみた。スクリプトは違えど同じような症状で頭を抱えている人が過去にいれば、あるいはその解決法が掲載されているかも。案の定、同様のエラーを出して困ったことを書き込みしたりサイトの記事にした人はかなりいて、中には「このように書き直すことでエラーを回避しました」というものもあった。

ホコリをかぶっていたPerlの技術書を引っ張り出して確認しつつ、その回避方法を元にスクリプトを一部書き直し(具体的にはファイルのオープン関係の書式の変更)したところ、見事に正常作動。「また一歩、野望に近づいた」という言葉が頭にぽんっと思い浮かばれた。

今件で学んだこと、それは

ソフトウェアやスクリプトのエラーメッセージそのものをキーワードにして検索してみると、そのエラーの適切な対処法を見つけられることがある


というもの。エラーメッセージを気軽にコピーアンドペーストして保存できるインターネットだからこそ使える手法ともいえよう。

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