制作記……各記事最初に表示する写真サイズの統一化など

2005年12月18日 12:00

一覧のページでは「各記事最初に表示する写真サイズの統一化(100X75)及び写真がない場合のイメージカット写真の統一。記述用HTMLの作成」に該当する部分。文章オンリー・写真などは気が向いたときや必要な時にのみ入れるというスタイルなら問題はないのだが、立ち上げる際に「各記事の頭には本文をイメージさせるカットを入れたい」と考えていたため、その写真のサイズをあらかじめ決めておく必要があった。

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当サイトのはじめ【2005年9月】ごろの記事を読むと、試行錯誤を繰り返していたありさまがよく分かるはず。結局、サイズは100×75ピクセル(縦横比は4対3)に統一するところで落ち着く。本格的な専門のCMS(Contents Management System:コンテンツを管理運営するシステムプログラム)を目指すのなら管理画面上で選択をするだけで自動的に対応するイメージカットが挿入されたり、一覧から自由に選べるような仕組みを構築してしかるべきなのだが、そこまでMovable Typeを改変するスキルは無い。

そこであらかじめ各カテゴリ別にイメージカットを用意しておき、それぞれのタグをまとめてメモ書き。必要な本文にカットアンドペーストして貼り付けるという原始的だが確実な方法をとることにした。記事を執筆した時間と掲載される時間には色々な思惑からズレが生じるので、同じカテゴリのイメージカットでも順番がずれる場合がある。

ちなみに用意してあるイメージタグはこのような感じ。

<img alt=”制作記イメージ” src=”http://www.garbagenews.com/img/seisaku2.gif” width=”100” height=”75” align=”left” border=1 hspace=5 vspace=5>


これを1セットとして、数十セットがファイルに用意してあり、記事に従ってぺたぺたと貼り付けていく。また、記事にマッチした画面素材が存在する場合は、その記事独自の画像を作って指定する。「時節」カテゴリーでは特にその傾向が強い。

基本的に文頭の画像は単なるイメージカットに過ぎないが、時々クリッカブル画像(クリック可能な画像)な場合もある。その場合はその画像が関連した記事やアマゾンのページに飛ぶようにしている。見た目は同じなのだが、ページ構成上のタグはやたらと増えるので正直面倒だ。

本文中へのイメージ追加はよほどのことがない限り行わない。これは既存の新聞系サイトと同じ。また、著作権の問題などもある。逆に、完全独自取材の記事(例えば【リサイクルショップ・ショップ77の中を探索】など)では画像を盛りだくさんに使うこともあるが、これはきわめて稀なケース。

今後は写真中心のカテゴリーも追加する予定。その際にはトップページのデザインも変更する必要が出てくるだろう。

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