ニオイは消せても文字は消せません! 「MONO消しゴム消臭剤」登場

2009年02月05日 08:00

「ドラえもん リンスインシャンプー」イメージバンダイは2009年2月4日、トンボ鉛筆から発売されている「MONO消しゴム」をモチーフにした消臭剤「MONO消しゴム消臭剤」を2月5日から発売すると発表した。価格420円(税込み)。サイズは58×90×22ミリ。重量は60グラム。2008年10月に発売された「消臭器」の兄弟的商品となる(【発表リリース】)。

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MONO消しゴム消臭剤
MONO消しゴム消臭剤

「MONO消しゴム消臭剤」は消しゴムの代表的な商品「MONO消しゴム」をイメージしたゼリー状の置き型消臭芳香剤。「消しゴムで字を消すように臭いを消す」がコンセプト。消臭成分として、消臭効果と脳の活性化に有効な青葉アルコールを配合している。衣類や空間の臭いが気になる場所において使用することを想定しており、2~3か月くらいの間は若葉の香りが広がり、さわやかな空間を演出するという。

「演出」といえば面白いのは、その見た目。消しゴムそのものに似ているのはもちろんだが、臭いを消臭するとホンモノの消しゴムのように消臭剤が減っていくため、これまたホンモノの消しゴムのように巻紙を切って使用することもできる。

また「MONO消しゴム消臭剤」に配合されている青葉アルコールは、消臭効果と脳の活性化に有効なものと言われている。単なる消臭芳香剤としてだけではなく、勉強や仕事などの場面で様々な方に使用できるとのこと。消しゴムの形をしているので、ビジネスエリアや勉強部屋にもマッチしそうだ。

日常生活の場面で置かれていても特に違和感の無いアイテムを模した消臭剤。消火器に消しゴム、とくれば次はどんなものが来るだろうか。色々と想像するだけでも楽しくなってくるというものだ。

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