「何でこんなもの買ったんだろう」と男性が後悔しそうなものトップ10

2008年12月03日 12:00

後悔イメージある時は勘違い、ある時は出来心、ある時はキャッチセールスに乗せられて……理由は色々あれど、後から考えてみたら「何でこんなものを買ってしまったんだろう」と悔やんでしまう買い物をした経験がある人は多いはず。中にはクレジットカードを使ってまで高額を費やしたにも関わらず、時の経過と共に冷静になって考え直すと自分自身の正気を疑う場合すらありうる。それが「後々まで残るもの」の場合、自責の念の源がずっと残るような感じがして、後悔にもだえてしまうこともあるだろう。【AskMen.com】では(元々男性向けサイトであるため)「男共が買って後悔した商品たち(Things Every Man Regrets Buying)」と銘打ち、代表的なものを例示している。

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元カノのために買った宝石イメージ1.元カノのために買った宝石

2.タトゥー(刺青)

3.海外から輸入した奇妙なペット

4.「流行の最先端を行く」高価な装飾品

5.室内用運動機器

室内用運動機器イメージ6.eBayで買ったものすべて

7.テレビで紹介されて衝動買いしたもの

8.滅多に使わない身だしなみのための器具

9.ポルノビデオ

10.DVDコレクション


あまりにも「あるある」過ぎてツッコミどころがないのだが、いくつか補足。「6.eBayで買ったものすべて」は要するにネットオークションで買ったもの、ということ。説明によると「本当に必要な、大切な、役立つものなら誰が好き好んで自分から手放すのだろうか。リサイクル品の意味をよく考えるべき」としている。

DVDコレクションイメージ「9.ポルノビデオ」は「インターネットでいくらでもタダで視聴できるし、隠し場所を作るのは大変でしょ?」とのこと(笑)。「10.DVDコレクション」も似たような理由で、「どのみち全部観ることは滅多にないし、見たい作品があればケーブルテレビやオンデマンド方式のネット経由で見られるじゃないか」と説明している。

他にも思い当たる節があるとすれば「芸能人や漫画・アニメ関係の特典、グッズ」「大人買いしないとコンプリートできない食玩」「どうしても読みたい・読まねばならないわけではないのに買い続けている定期発刊誌」などが挙げられるだろうか。ともあれ、自分がこれから買おうかと考えていたものが該当したら、今一度考え直してみるのも良いかもしれない。

……大量消費をDNAに刷り込んだようなアメリカの消費社会において、このような記事が掲載され、しかも人気を博しているあたり、昨今の景気事情がうかがいしれる、と考えることもできよう。

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