【更新】正月のおせちを作る主婦の数、歳の重ねと重箱のごとし

2008年11月27日 06:30

おせち料理イメージC-NEWSは11月25日、おせち料理に関する調査結果を発表した。それによると、おせち料理を一部でも手作りで作る主婦は全体では約7割に達していることが明らかになった。その中でも「すべて」「ほとんど」の割合は4割近い値が出ている。また、対象となる主婦の年齢が上がるほど、そして関東よりも関西の方がわずかだが自作率が高いという結果が明らかにされている([発表ページ])。

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今調査は11月13日・14日にインターネット経由で(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川)または関西(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)に住む20歳以上の「主婦」に尋ねたもので、有効回答数は400。20・30・40代と50歳以上、関東・関西でそれぞれ均等割当。

「正月ぐらいは料理をせずにのんびり過ごそう、台所も休ませよう」という想いから、日持ちする料理をまとめて作っておき、正月に食べるのが「おせち料理」そのものの存在意義。元々料理を作らない、あるいは台所を使わない人には本来の意義は関係なく、習慣や行事としての存在意義のみという場合も多いはず。

また、その意義を果たすには親戚や実家からもらったり、お店で買っても一向にかまわないわけだ。しかしその家独自に代々伝わる料理を作ったり、料理好きな人には腕のふるいどころだったりと、色々な考えで自作する人も多いだろう。また「既製品など買ってられねぇ」という江戸っ子モード(?)の人もいるはず。

そのような思惑の中で、おせち料理を用意する人の割合そのものは78%に達していた。

おせち料理をどのように用意するか
おせち料理をどのように用意するか

「すべて買う・もらう」という人は全体では7%にすぎず、ほとんどの人が一部なり大部分と割合は違えど自作するような結果が出ている。

おせち料理イメージもっとも年齢階層別で見ると微妙な違いがあり、全般的に「若年層は出来合いのものを使う割合が多い」「年を経るほど自作率が高まる」という傾向が見られる。年を重ねるにつれ、おせち料理に対するこだわり度合いも、おせちの重箱の段数同様に高くなっていくのだろうか。特に50歳以上はほぼ半数の48%が「全部」「ほとんど」自作と答えている。

一方、関東・関西圏別ではやや関西圏の方が「すべて」「ほとんど」領域の自作率が高い。しかし同時に「すべて買ったりもらったり」する割合も関西の方が高い。この統計だけでは断じることはリスクがあるが、「こだわり」「派手好き」である一方、「合理主義的」「ちゃっかりとしている」ところも現れている。

当方のような独り暮らしでは自作よりは出来合いのものの方が、何かと便利でありがたかったりする。別項目の統計ではデパートやスーパーで買う人がほとんどのようだが、一人分などはむしろコンビニやネット通販などで調達した方が苦労が無くてよさそうだ。

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