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ホンダの二輪車、60年目で2億台を突破

2008年10月31日

ホンダの二輪車、60年目で2億台を突破

2008年10月31日 06:30

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ホンダ二輪車イメージ【ホンダ(7267)】は10月30日、同社の二輪車の世界生産累計が2008年9月末で2億台を達成したと発表した。1949年に「ドリーム D型」で二輪車の量産を開始してから60年目での達成となった(【発表リリース】)。

ホンダの二輪車、ドリーム D型(左)とタイ生産のCZ-i 110(右)
ホンダの二輪車、ドリーム D型(左)とタイ生産のCZ-i 110(右)

ホンダは1949年に「ドリーム D型」の量産開始を皮切りに二輪車量産の道を歩む。その後、1963年にはベルギーで二輪車工場を設置。以後「需要のあるところで生産する」という基本理念に基づき、世界各地で現地生産をスタート。二輪車で市場を開拓して企業基盤を確立し、その後の四輪事業の礎をも築いた。

現在では二輪車の生産拠点は22か国32拠点。アメリカ、ドイツ、イタリア、タイ、中国、インドには法人としての研究拠点を持ち、現地ニーズにあわせた二輪車の開発にも力を入れている。

また2004年に全世界における二輪車の年間販売台数は1000万台を突破。2007年の年間販売台数は1347万台(前年比107%)を達成。2010年には1800万台以上を想定しているとのこと。

ホンダといえば【世界に広がる「カブ」の輪! 世界生産累計6000万台突破】【ホンダ「カブ」の売れ行きをグラフ化してみる】でも紹介したように、燃費の良さで知られている二輪車「カブ」シリーズが有名。今後新興国も含めた世界的な景気後退の中で、需要そのものにブレーキがかかることは間違いない。しかし「カブ」をはじめとするホンダの歩みはとどまることなく、さらに同社の二輪車を世界に広めていくことだろう。


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