三菱化学メディア、3.5インチフロッピー販売終了

2008年10月04日 12:00

3.5インチフロッピーイメージ三菱化学メディアは10月2日、3.5インチフロッピーディスクの販売を2009年3月末で終了すると発表した。原料である磁気ディスクの生産が終了するのに伴ってとのこと。三菱化学側では供給継続の方向性を探ったものの、今後の安定的な供給が困難だと判断、今回の販売終了の決定に至ったという(【発表リリース】)。

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今回販売が終了となるのは256フォーマットの「2HD2F10」、Macintoshフォーマットの「2HD10SM」、WIndowsフォーマットの「2HDV1UN」など17製品、計19製品。製品によっては2009年3月より前に販売が終了となるものもあるという。

パソコン本体にディスクドライブそのものが搭載されていないモデルが増え、気軽に手持ち出来るメディアもフロッピーディスクからMO、CD-R、そして最近ではスティックタイプのUSBメモリへとその主役が変わりつつ昨今。だが、システム上のバックアップやキーディスクとしていまだにフロッピーを使っている(使わざるを得ない)人も多いはず。

たとえば『アマゾンで「フロッピーディスク」』のキーワードで検索すると、まだいくつかのメーカーが製作しており、3.5インチフロッピーディスクが「入手できなくなる」というわけではない。今この時点でまとめ買いをしておく必要はないだろう。とはいえ、少々悲しいお話であることに違いはない。


(最終更新:2013/09/06)

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