ちまたに増える軽自動車、8月販売実績もやはりワゴンRがダントツでトップ

2008年09月05日 06:30

ワゴンRイメージ全国軽自動車協会連合会は9月4日、8月における軽自動車の新車販売速報を発表した。それによると8月に新規に販売された軽自動車でもっとも売れたのは、【スズキ(7269)】の「ワゴンR」であることが明らかになった。先月からやや数を減らしているものの、1万台をゆうに超える数を売りぬけ、他の車種を大きく引き離している(【発表ページ】)。

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軽自動車販売実績上位10位(スズキのパレットは1月発売のため前年同月比率は無し)
軽自動車販売実績上位10位(スズキのパレットは1月発売のため前年同月比率は無し)

トップについたのはスズキの【ワゴンR】。同車種については【軽乗用車はスズキのワゴンRが1位! 5年連続・300万台突破】にもあるように、ここ数年来軽自動車部門でダントツの売れ行きを示している。軽自動車のカテゴリーに属する割には内部面積が広めで、乗り降りのし易さなども評判を高める要素のようだ。また、第二位の「タント」、第三位の「ムーブ」も直近数か月の間は上位を独占しており、特定車種のみに人気が集中する図式が見て取れる。

ガソリン価格の高騰ぶりは一時期と比べてやや落ち着きを取り戻しつつあるが、それでもいまだに高い水準にあることに違いは無い。普通自動車同様、軽自動車においても、利用者のニーズは「小回りが利いて燃費がよい」という、実用的な要素が最重要視され続けているようである。

ただ、グラフに折れ線の形で併記した前年同月比の値を見ると、一部車種を除き売れ行きが鈍化しつつあるのが気になるところ。買換え需要もそろそろ落ち着きを見せつつある、ということなのだろうか。


(最終更新:2013/08/03)

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