「飛べない豚はタダの豚だ」では飛んだ豚には…1万ドルの賞金が!

2008年05月02日 06:30

空飛ぶ豚イメージ『紅の豚』の名台詞の一つに「飛べない豚はタダの豚だ」というものがある。パイロットの主人公が変化してしまった豚について、「自分は空を飛べる豚だから、単なる豚ではない」と自負するものだが、それを地で行くような事件がアメリカで発生した。この「空飛ぶ豚」には1万ドルの賞金などがかけられることになったのだ(【参照記事:DailyMail】)。

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ロジャー・ウォーターズのコンサートに登場する「空飛ぶ豚」
ロジャー・ウォーターズのコンサートに登場する「空飛ぶ豚」

ことのおこりは4月末にアメリカ・ロサンゼルス東部で開催された、ロジャー・ウォーターズ(Roger Waters)のコンサートでの話。ウォーターズは1965年から1985年までイギリスのプログレッシブロックバンド「ピンク・フロイド」の構成メンバーとして活躍していた。バンドから抜けた後もソロ活動のステージではイメージキャラクタ(?)こと風船の「空飛ぶ豚」を使い続けている。

今回行われたコンサートでもこの「空飛ぶ豚」が会場を浮遊し、観客から大きな声援を受けていた。しかし何らかの弾みでステージの最中にこの「空飛ぶ豚」がコントロールを外れ、自由気ままに空を飛んでいってしまい、行方不明になってしまった。


ロジャー・ウォーターズのコンサートで声援を受ける「空飛ぶ豚」

実はこの「空飛ぶ豚」が行方不明になるのは今回で二回目。前回は1977年のロンドンでのBattersea Power Stationでやはり行方不明になったが、これは後に発見されて回収・再利用されたとのこと。

なお事務局側ではこの豚を発見し回収に協力してくれた人に1万ドルの賞金と、今後ロジャー・ウォーターズが開催する4回分の無料チケットを提供するとしている(情報の受付はlostpig@coachella.comまで)。

「飛べない豚はタダの豚」の「タダ」は、この場では「無料の」を意味しているようだ。そして「空飛ぶ豚」だけに「トン走」してしまったのかもしれない。

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