ゲームソフトランキング更新、五週連続トップを阻んだ者の名は

2008年03月10日 06:30

ゲームイメージメディアクリエイトが発表した2月25日~3月2日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは話題の新作『ガンダム無双Special』だった。タイトルからお分かりの通り、ガンダム版「三國無双」ともいえるこのソフト、当初はプレイステーション3の機能でなくては実現できない、と表現されていた。しかし今回発売されたのはプレイステーション2用。両ハードのユーザーは複雑な気分でこの状況を見ているはず。ゲームそのものの面白みは変わらないが、やはりスペック上の負荷が大きいのか、今回発売されたプレステ2版は元々のプレステ3版と比べると「重い」「快適感に欠ける」などの意見が多く見受けられる。次週以降のセールス動向が、ユーザーがこのあたりをどのように評価しているのかを把握できる鍵となることだろう。

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第二位にはガンダムに振り落とされる形でトップからスライドした『大乱闘スマッシュブラザーズX』が。第二位に甘んじたとはいえ、いまだに単週で5万本以上を売り上げる化け物級タイトルであることに違いはない。かつての勢いはないが、コンスタントに売れているのが花丸印のタイトルである証拠。

第三位は前回と変わらず『Wii Fit』がランクイン。特定健診が始まる4月をひかえ、通常ニュースでもメタボな話をよく耳にするようになった。この動きは「Wii Fit」には間違いなくプラスであり、今後も手堅く売れ続けるものと思われる。

第四位には新作『ソーマブリンガー』が。とりたてて派手な特徴は無く、新しいもの好きな人にはやや敬遠される向きのあるタイトル。だが裏返せば「非常にそつなく、オーソドックスな仕組みを踏襲している」ゲームでもあり、安心してプレイできるものともいえる。実際、プレイした人の多くから良い意味での「無難さ」「そつなさ」「定番性」に関する評価を受けている。

今回計測週は新作がやや多めのランキングとなった。それぞれのタイトルは目新しいものばかりだが、本数が今ひとつ伸びていないのが気になる。もっとも年中大ヒットセラーばかり出ていたのでは、いくらゲーム購入資金とプレイ時間があっても足りなくなってしまう。こんな時期があっても良いし、このような時期に輩出されたタイトルの中にこそ、光り輝くタイトルが生まれ出ることも多いものだ。


(最終更新:2013/08/16)

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