カラオケやボウリングで社員に勝てば一次採用試験パスな会社

2007年11月16日 08:00

ボウリングイメージ「個性あふれた人材を採用する」という観点から、一芸に秀でていれば一般試験を受けずとも合格できる「一芸入試」というシステムが一部の大学で採用されている。それと似たような「一芸採用」ならぬ「一ゲーム採用試験」こと、「アミューズメント採用」を実施している会社がある。それが東京品川にある、ソフト開発会社【シグマクレスト】

スポンサードリンク

シグマクレストでは【採用の仕組み】にもあるように、一次面接はすべて「アミューズメント採用」の仕組みを用いている。会社で働きたいという気概はもちろん必要だが、それ以外に次の条件が一次面接試験の通過条件となる。

1.、面接担当者よりも良い成績を出すした方(面接担当者に勝つ)
2.、振る舞いから、シグマクレストの社風にあうと感じた方


「2.」はそれこそ運次第ということなのだろうが、「1.」はきわめて興味深い話。元々同社では求める人材として「一芸に秀でる方」「空気を読める方」「目標に対して努力してきた方」「シグマクレストで働きたい思いの強い方」という概念をあげており、その中でも一番最初の項目に重きを置いたのが「アミューズメント採用」。

「アミューズメント採用」イメージもちろんプレゼンテーションなどを行なう一般の二次試験もあるので、「面接担当に勝てば即就職!」という都合の良い話ではない。ただ、元々入社意欲を持ちそれなりの能力があれば、合格率は飛躍的に高まる。

これまでに実施された「アミューズメント採用」の例として

・ボウリング……2ゲームトータルのスコア
・ビリヤード……9ボール3ゲームの勝敗
・カラオケ……1時間での選曲と歌のセンス
・ダーツ……301 3ゲームでの勝敗


などがある。もちろん「受けて立つ」社員がいなければ面接試験そのものが成立しない。

当然のことながら「遊び」や「一芸」に秀でているような人材をピックアップするだけが目的ではない。「アミューズメント採用」の過程で普通の試験では聞けないような砕けた話まで聞け、受験者の心遣いや人物像をうかがい知ることができるのがメリット。

就職をひかえた年齢で「自分は誰にも負けない特技がある」という人は、こんな「一芸就職試験」の会社のことも考えてみてはいかがだろう。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

スポンサードリンク



 


 
(C)JGNN||このサイトについて|サイトマップ|お問い合わせ