ゴージャスな一年を過ごせそうな「純金カレンダー」発売

2007年08月31日 08:00

純金カレンダーイメージ【三菱マテリアル(5711)】は8月30日、来年の干支である「子(鼠・ねずみ)」をデザインした純金のカレンダー「ゴールドカレンダー2008」を9月15日から発売すると発表した。デザインは2種。「ゴールドカレンダー2008」は5250円、「十二支セット専用額」が9450円(それぞれ税込み、送料別)(発表リリース)。

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三菱マテリアルでは毎年純金製のカレンダーを発売しており、特に贈呈用として好評を博しているという。来年分のカレンダーからは2巡目を迎えるということもあり、デザインも2種類に増やしたとのこと。

カレンダーのサイズは54×86ミリ。使用している純金は0.6グラム。表面には2008年のカレンダー、裏面には来年の干支「子」にあわせ、一つは京都・伏見に伝わる土人形の「俵ねずみ」をモチーフにした写真タイプと、もうひとつは「鼠」という文字をカリグラフィ(デザイン書)で表現した文字タイプの2つのタイプを用意。同社の純金名刺と同様の技術(独自の精密圧延技術により約7ミクロンの薄板にしたものに保護ラミネートを施し、その上にデザインの直接印刷を行うもの)を用いることで、金そのものの美しさが強調されるものに仕上がっている。

ゴールドカレンダー2008
ゴールドカレンダー2008

三菱マテリアル側では「一年間の縁起物・厄除けとしてだけでなく、金そのものの価値も加わるため、贈答品としては非常に価値の高いもの」としている。また、英語版や中国語版も用意したり、社名を加える・独自デザイン(別料金)も可能とのこと。さらに今後12年間、同社が発行する純金カレンダーを収納できるよう、「十二支セット専用額」も用意した。

カレンダーは定位置に置かれることや眺めることでその目的を果たすことを考えると、名刺と比べればよほど「純金製」の利用価値が高いようにも見受けられる。一発芸(?)で終わる純金名刺と違い、少なくとも一年間は利用される純金カレンダー、多くの人に愛用されることだろう。


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