2006年度日本国内たばこ販売量、前年度比で5.3%減

2007年05月02日 08:00

たばこイメージ【日本たばこ協会】は5月1日までに、2006年度の国内のたばこ販売数量などのデータを発表した(【発表ページ】)。それによると2006年度の販売数量は前年度比で5.3%減の2700億本に留まった。これは1999年以来8年連続の本数減少となる。

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データによると2006年の販売本数は2700億本で、2005年の2852億本と比べると94.7%と、5.3%の減少。昨年度における一昨年からの減少率2.5%に倍する減り方。その一方、販売定価代金(≒売上高)は3兆9820億円と前年度比でわずかにプラスの0.3%増となっている。


1996年以降のたばこ国内販売本数と販売金額。外国産たばこのシェアが伸びているのも分かる。

本数減少と売上高増加というデータからだけでも分かるように、本数そのものの減少は7月の増税によるたばこ価格の上昇が大きく響いている。また、健康志向の高まりで禁煙率が増加しているのも一因だろう。

今年は春から保険関係の法律が改正され、禁煙パッチをはじめとする禁煙療養にも保険が適用されるようになった。健康志向もますます高まりを見せている。さらに来年4月から始まる「特定健診」「特定保険指導」において、喫煙していることはそれだけでポイント悪化の要因と定義されている。

今後もたばこ販売の減少の傾向は続くことだろう。


(最終更新:2013/08/21)

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