『セカンドライフ』内広告代理店オープン・USENも放送局開設の動き

2007年03月14日 06:30

『セカンドライフ』イメージネット広告などを手がける【サイバー・コミュニケーションズ(cci)(4788)】は3月13日、多人数同時参加型3Dネットワークコミュニケーションゲーム【セカンドライフ(Second Life)】に参入する媒体向けに、参入支援を行う事業をスタートすると発表した(【発表リリース、PDF】)。【メルティングドッツ】との共同事業となる。

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cciでは『セカンドライフ』における制作・コンサルティング事業を展開するメルティングドッツと共同してバーチャルオフィスを開設できる島をゲーム内に確保。企画立案などのコンサルティングだけでなく具体的なコンテンツ制作、3Dモデリングデザイン、運営や保守サポート、広告事業のサポートなどを展開する。

第一弾として【USEN(4842)】グループと共同で事業展開の検討を開始。USENグループの持つ映像や音楽配信、オンラインのイベント事業、広告枠販売などを検討するとのこと。

『セカンドライフ』内における事業展開サポートを行う広告代理店のようなものの設置は容易に想像できたところではあり、cciの動きも至極当然といえる。むしろ今件で注目すべきなのは、ネット上に配信する大量のコンテンツを保有するUSENが『セカンドライフ』への参入に本腰を入れようとしていること。展開次第ではブラウザ上で閲覧できるGyaoのさまざまなコンテンツが『セカンドライフ』で観られるという、便利なのか「ブラウザで見てもゲーム内で見ても同じじゃん」というべきなのか分からないような状況が期待できる。

もっとも『セカンドライフ』内でGyaoコンテンツを閲覧する場合、「ネット上で独りで見る」というGyaoの特徴から大きく外れ、「不特定多数の人と一緒にコンテンツを閲覧する」「色々な人のツッコミを目の辺りにすることができる」という、野外映画館のような雰囲気を楽しめることができるようになるかもしれない。

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