史上最強ならぬ最堅なプリッツ「堅焼プリッツ」発売中

2007年03月08日 08:00

堅焼プリッツイメージ【江崎グリコ(2206)】では3月6日から、プリッツ史上もっとも堅い食感が楽しめるという「堅焼プリッツ」を発売している(【発表リリース】)。

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堅焼プリッツイメージリリースによると今回「史上最堅プリッツ」として発売されているのは『堅焼プリッツ<塩バター>』と『堅焼プリッツ<荒挽きペッパー>』の2種類。「バキッとかみ砕く心地よい食感とシンプルな味わいが特徴」とのこと。

従来のプリッツでは想定購入層は女性としていたものの、グリコ側では「もっと男性にもプリッツを食べて欲しい」と考え、「男性が共感するお菓子のイメージって何があるのか」と模索。結論として「堅さではないか」という視点に行き着き、プレッツェルの焼き温度や時間の調整をし、堅い食感を実現したという。

この堅さについてグリコ側では「ハードな噛みごたえを楽しむ新食感プリッツ。小腹満たし、お酒のおつまみにぴったり」と説明している。

物理的な硬度の違いや硬度実験の結果などがリリースに記載されていないので、今回発売された「堅焼プリッツ」がどれほど堅いのか、具体的な堅さを知ることは出来ない。しかしメーカーが商品のタイトルにわざわざ「堅焼」と大きく表記する自信があるほどなのだから、少なくとも「通常のプリッツよりは堅い」と実感できるほどの堅さは持ち合わせているに違いない。

とはいえ、貧乏性の当方(不破)にしてみれば「堅いと歯ごたえあるから満腹感も得やすいよなぁ」と思う一方で「プリッツ食べるのならチョコがかかったポッキーの方がいいや」とも考えたりする。両方を天秤にかけて「堅くて食べ応えがある堅焼プリッツの勝ち!」という脳内ジャッジが下されるほどの堅さ、そしてそこからかもす魅力を持ち合わせているのか、機会があれば試食してみたいものだ。

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