アンパンマンに会えるかも!? セガが「ジャムおじさんのパン工場」を「横浜アンパンマンこどもミュージアム」内にオープン

2007年02月09日 06:30

ジャムおじさんのパン工場イメージ【セガ(6460)】は2月5日、4月20日にオープンする【横浜アンパンマンこどもミュージアム】内に、ベーカリー&カフェの「ジャムおじさんのパン工場」を出店すると発表した(【発表リリース、PDF】)。

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ジャムおじさんのパン工場イメージ「横浜アンパンマンこどもミュージアム」は人気子ども向けアニメ「それいけ! アンパンマン」をテーマにした首都圏初のアミューズメント施設。商業地域と融合化された構成が特徴で、さまざまな体験アトラクションとキャラクター物販・飲食店などを配し、見て体験して買って楽しめる空間を演出する。

今回発表された「ジャムおじさんのパン工場」は「それいけ!アンパンマン」のキャラクターを活用。親子で楽しめるベーカリー&カフェに仕上がっている。施設の1階にはベーカリーショップ(パン屋)を配し、2階にはイートインカフェを配した構造。パン屋部分では「アンパンマン」「しょくぱんまん」「ばいきんまん」など「それいけ!アンパンマン」に登場するおなじみのキャラクターを模したオリジナルパンなど多彩な商品を販売する。

また、厨房はガラス張りとなっていて、パン作りの工程や焼きたてのパンをガラス越しに見ることができるような店内構造となっているとのこと。さらに今後パーティやパン教室のイベントを2階で行う(対応)予定もあるという。

オープン予定は4月20日。営業時間は10時から20時で、基本的に年中無休。店内にはアンパンマンのキャラクターたちがあちこちに描かれているなど「アンパンマンワールド」が演出されている。

当方が今でも時折通院する病院では、小児科の待合エリアでは常に子どもが退屈しないようにと常にビデオテープが再生されている。かかっているビデオは大抵宮崎駿監督の映画か「それいけ!アンパンマン」シリーズ。「アンパンマン」の子どもへの浸透度とそのパワーの強さはこんなところにも現れているのだと、小児科の隣の受付で手続きをするたびに思う。「アンパンマン」が大好きな子どもたちにとって「ジャムおじさんのパン工場」はパラダイスに他ならず、登場キャラクターたちに囲まれて「アンパンマン」「しょくぱんまん」「ばいきんまん」などのキャラクターパンを目の前にすれば、至福の時を過ごせることだろう。

(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV

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