カレーと牛丼のコラボを気軽に自宅で・江崎グリコ(2206)から『牛丼カレー』発売中

2007年02月26日 12:30

牛丼カレーイメージ【江崎グリコ(2206)】では2月20日から、「牛丼」と「カレー」を同時に楽しめるレトルト食品「牛丼カレー」を発売している。並盛が236円、大盛が332円(税別)(【発表リリース】)。

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牛丼カレーイメージ牛丼チェーン店ではメインメニューの牛丼以外に(材料の共用ができることから)カレーも調理供給していることが多く、またそれらを合わせ盛った「牛丼カレー」をメニュー化するところもよく見かけられる(「カレー牛」などとも呼ばれる)。リリースの説明にもあるが、牛丼とカレーをあわせたメニューは「牛あいがけカレー」とも呼ばれ、「一度で二度美味しい」お得感と、牛丼の甘めのつゆがカレーソースに絶妙にマッチし、相性がよいことでも知られている。

これまでにもファンの中には牛丼とカレーのレトルトを別々に購入して自分でお皿に盛る人もいたが、今回グリコでは1箱に「牛丼」と「カレー」の袋を同封し、その手間を省けるようにした。もちろん「牛丼」と「カレー」を別々に食べることもできるが、お皿の上で盛り合わせることで、牛丼屋で楽しめた、あの「絶妙な味のコラボレーション」を自宅でも堪能できることになる。なおカレーの辛さは中辛となる。

江崎グリコ側では今商品のターゲットを大盛は20~30代男性、並盛は30~40代主婦とその家族ととらえている。

カレーとの庶民食とのコラボレーションとしてはコロッケやハンバーグがとみに知られているが、牛丼とのマッチングもなかなかのもの。この「牛丼カレー」にハンバーグやコロッケをのせれば、子どもも大喜びする、かもしれない。

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