漢検DSが体験できるブログパーツただ今配信中。あなたの漢字力はいかほど!?

2007年01月13日 20:00

漢検DSイメージ昨年秋に発売されたニンテンドーDS用漢検(日本漢字能力検定)向けトレーニングソフト『財団法人 日本漢字能力検定協会 公認 漢検DS』の公式サイトにおいて、同ソフトをブログやサイト上で疑似体験できるブログパーツが配信されている(【該当ページ】)。

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『漢検DS』は【イマジニア(4644)、漢字検定の次は英語検定をDSで・『英検DS』今春発売】にもあるように、50万本近いセールスを記録している漢字検定のオフィシャルソフト。漢検の過去問題約25000問を収録し、漢字力を試すモードやトレーニングモード、ゲーム感覚で漢字力を楽しめるモードなどを経て漢字力をつけていくという、今流行の「脳トレ」系ソフト。検定や訓練の成果が記録され、カレンダーやグラフで確認できるあたり、「いつでもどこでも漢字力鍛錬」なソフトといえる。

ソフト内には小学校1年から高校卒業レベルの漢字(問題)が納められているという話。一見簡単そうにみえるが、実際にチャレンジしてみると赤っ恥をかいて穴があったら入りたくなるような正解率の低さに、思わず自分の漢字力の「高さ」を再認識するものだ。

さて肝心のブログパーツだが、『漢検DS』がどのようなソフトなのかを楽しめるパーツとしてはかなり凝った内容。表示されているパーツをクリックするとDSのビジュアルが浮かび出て、タッチペンをマウスで操りながらゲーム画面に従って入力していく。プレイした結果もブログパーツとして(あるいは自慢用として)提供されると共に、回答率などのデータがメーカーのサーバ側に送られ集計される。最初に県名などを入力しているので、どの県の人がもっとも優秀かなども公式ページで分かる。ちなみに記事執筆時には5万人強が参加済みで、第一位は鹿児島県だった。

プレイ中のようす。BGMも流れるし問題もしっかりしたものが用意されている。単なるお試し版としてはかなりのハイレベルなもの。
プレイ中のようす。真ん中に表示されている白いDSが画面上に飛び出してくる。BGMも流れるし問題もしっかりしたものが用意されている。単なるお試し版としてはかなりのハイレベルなもの。

ブログパーツにはアマゾンのアソシエイトIDも設定でき、設置側のモチベーションを高める仕組みも施されている(パーツ内には『漢検DS』を購入するボタンも下部についている)。

何度か実際にプレイしてみたが、先のソフト説明にあるように、自分の漢字力の「高さ」をつくづく再認識させられてしまった(笑)。あまりにも恥ずかしい結果しか出てこないのでプレイ結果のサンプルはお見せしないことにしよう。

ともあれ、たとえ自社ソフトの宣伝だとしても、このように大変楽しく遊べるブログパーツならば大歓迎に違いない。上記記事にもあるように今春には第二弾の『英検DS』が発売される。こちらのブログパーツもぜひ作ってご提供願いたいものだ。


(最終更新:2013/09/14)

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