陸揚げされたナマ潜水艦の中も見学可能! 4月オープンの「てつのくじら館」概要固まる

2007年01月14日 08:00

てつのくじら館イメージ【中国新聞】が報じるところによると、広島県呉市宝町に2007年4月に開館する海上自衛隊呉資料館「てつのくじら館」の展示概要がほぼ決まったという。

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元記事や公式サイトによると、

1階:海上自衛隊の歴史を学べる展示コーナーや講演会用のステージ
2階:機雷を除去するために活躍する小型船舶である掃海艇の歴史やその技術、ヘリコプターによる掃海などの説明
3階:潜水艦の機能や歴史など、さまざまな観点からの潜水艦に関する情報展示


てつのくじら館イメージなどが用意されている。特に3階から行き来する、外部展示されている潜水艦「あきしお」の艦内見学はこの「てつのくじら館」の目玉であり、見学者が殺到すると思われる。海自・資料館側では「あきしお」の見学方法について、時間制限や入館整理券を発行する方向で詰めを急いでいる。

現在は本体工事はすでに完了し、(「あきしお」も含めた)重量展示物の搬入も終了。今後は1000点にも及ぶ計量の展示物を搬入し、設置していくという。

艦内見学ができる潜水艦「あきしお」は、1975年から10隻が建造されたゆうしお型潜水艦の7番艦で1986年就航。2004年3月に廃艦となったあと、2006年9月24日から26日にかけて陸揚げされ、「建物」として「てつのくじら館」のメイン展示物の役目につくことになった。

呉は元々明治時代に海軍の工廠(軍事工場)が設置されてから軍の港として栄え、あの戦艦大和が建造された港でもあった。そして「てつのくじら館」は、くだんの【大和ミュージアム】に隣接する形で開館を待っている。

戦艦に潜水艦、二大海軍艦艇の資料・博物館ができることで、呉市はますます魅力あふれる観光スポット地になることだろう。

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