グラクソ・スミスクライン、職場のうつ病問題をサポートキットの無料提供などでサポート

2006年11月28日 12:30

イギリス系医療メーカーの【グラクソ・スミスクライン】は11月22日、うつ病が職場で問題になるという社会状況にかんがみ、うつ病を発症した社員が会社に復帰するまでの研修に使うCD-ROMの無料配布などをはじめとしたサポート事業を開始すると発表した(【発表リリース】)。

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グラクソ・スミスクラインはうつ病対処薬として有名なSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)のパキシルを発売、また【こころのくすり箱】のような独自サイトを開設するなど、うつ病関連の医療事業に長けた会社として知られている。今回のサポート事業の開始もその一環。

具体的には会社の人事・産業保険スタッフ向け「職場のメンタルヘルスケア サポートキット」の無償提供や、「職場のメンタルヘルスケアセミナー」の開催、さらに【職場のメンタルヘルスケアのウェブサイト】のオープンなどが挙げられる。

「職場のメンタルヘルスケア サポートキット」は企業におけるメンタル疾患の予防や教育に役立てるツールとして、小冊子「こころのくすり箱」、研修用のスライドやポスターのPDFデータなどが収められたCD-ROMなどがセットになったもの。

特にプログラマをはじめとするIT系企業の業種に多いといわれ、恐らく多数の人事担当者が頭を悩ませているであろう、「職場でのうつ病」問題。今回の無料サポートキットが少しでも状況改善に役立つことを願わずにはいられない。

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