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インデックス(4835)、アトラス(7866)株式を買い増し孫会社から子会社へ

2006年10月31日

インデックス(4835)、アトラス(7866)株式を買い増し孫会社から子会社へ

2006年10月31日 07:30

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株式イメージ【インデックス(4835)】は10月30日、現在子会社(19.48%の株式を保有)の【タカラトミー(7867)】が保有する【アトラス(7866)】株式をすべて取得し、アトラスを孫会社から子会社にすると発表した(【発表リリース】)。インデックスはすでに6月から持ち株会社制に移行しており、これをさらに促進し、グループ再編による事業効率化を目指すのが目的。

現在タカラトミーではアトラスの株式を40.9%・573万5000株保有している。これについてタカラトミー側ではインデックスの【公開買い付け(PDF)、買い付け価格544円】に賛同し全株を31億1984万円で引き渡すとしている。そのほかにも市場で買い付けをし、インデックスはアトラスの株式保有率を50%超えの54.93%(770万株)まで引き上げる予定。

インデックスでは今回の買収について、同社の経営資産とアトラスが持つオリジナルのコンテンツの融合で新たなビジネスの創生が模索できると考え、今回の公開買い付けに踏み切ったようだ。またタカラトミーにとっても、事業領域の選択・集中が明確化し、経営スタイルを鮮明化することができるというメリットがある(それはもちろん、親会社であるインデックスにもプラスとなる)。

なおアトラスは現在ジャスダック市場に上場しているが、今回の買い付けが成功しても上場を維持する方針。

ゲーム業界もケータイなど他事業を巻き込んだ上でさらに再編が進む、というところだろう。事業方針がぶれることなく明確化することは現場にとって、ありがたい話に違いない(朝令暮改などの可能性が低くなる)。今後上場企業を中心に、ますます株式取得によるゲーム業界の再編成が行われることだろう。


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