2006年08月04日
小学校入学前にインターネットを経験済みの子どもは3割
NTTレゾナントは8月2日、子ども向けポータルサイト【キッズgoo】において、小学生の子どもを持つ保護者を対象にアンケートを行い、子どもたちのインターネット利用に関する調査結果を発表した(【発表リリース】)。それによると小学校に入学する前にすでにインターネットを経験している子どもは3割以上にのぼることが明らかになった。
「キッズgoo」は数ある子ども向けフィルタサイトの中でも有名で、多くの教育機関でも推奨されているサイト。今回の調査結果によると、子どもがインターネットを使い始めた年令は学校に入る前の「3歳から5歳」がもっとも多く26.9%を占めた。「0歳から2歳」の7.5%とあわせると34.4%。これは2005年の前回調査の数字15.8%を倍以上上回る結果となっている。
自宅でのパソコンの利用環境は、「親と共有のパソコンを使っている」という回答が83.5%ともっとも多い。しかしその一方で「子ども1人につき1台のパソコンを使っている」が9.7%、「子ども専用のパソコンがあって複数の子どもが1台のパソコンを使っている」が6.0%など、子ども専用のパソコンを用意している家庭も1割以上あるという。
一方、インターネットを使う際のルールについては、「何らかのルールを設けている」とした家庭は59.2%と、前回の57.1%から少しずつ増加している。とはいえ、何もルールを設けず子どもにまかせたままという家庭も37.7%存在する。
その他子どもとインターネットの環境における現状について、今調査はさまざまなデータを提供しており、非常に興味深い。詳しく吟味するのも良いだろう。それにしても0歳から2歳のうちにインターネットを使ったことがある子どもが7.5%もいるとは……驚かざるを得ない。
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