2006年07月20日
株式の投資信託の残高が過去最高額に
【投資信託協会】が発表したとろによると、投資家から集めた資金を株式などに投資して運用し利益を得る「株式投資信託」の残高が、バブル時代を抜いて過去最高額となったことが明らかになった(【発表リリース、PDF】)。株式市場が軟調気運にある昨今でも、金利が低い状況においては株式投資信託を資産運用の手段として考え購入している人が依然多いことがうかがえる。
リリースによると株式投資信託の先月末時点での残高は、その前の月に比べると1兆2821億円増えて46兆0823億円に達した、これはバブル期の最高額だった1989年12月の45兆5494億円を超えて、市場最高額でもある。
市場の状況だけでなく証券会社や銀行、そして郵便局までもが積極的に株式投資信託を資産運用手段として推奨し、さまざまな選択肢の提供や、手数料の値下げ、無料化などサービスを充実しているのも株式投資信託の拡大に一役買っている。
先日日銀のゼロ金利政策が解除され、それに伴い銀行の預金金利の引き上げが行われた。今後も場合によっては段階的にさらなる引き上げも推定できる。とはいえ、絶対値としての利回りが低い以上、株式投資信託への人気は今後も高まるだろうことが予想される。
これらの書籍が参考になります
同一カテゴリー最新5記事
- 個人投資家向けSNS、「fue-lu(ふえーる)」開設中
- 東証売買代金過去最高を記録、時価総額も前年末比16兆円増の538兆円
- 株式市場雑感(2006/12/29:日経平均終値1万7,225円83銭/1,139.20)
- ミサワホーム九州(1747)、2007年1月29日に上場廃止へ
- 株主優待制度充実へ・過去最高、買収防衛の側面も
トラックバックURL
TB URL:
ご意見・ご感想は
【一言掲示板】への書き込みか、【管理人へのメール】でお願いします。

















最新情報をRSSで購読する