統計学的に6月14日の相場展開がプラスになる確率は100%!?

2006年06月14日 06:30

株式イメージ日本証券新聞社運営の【兜町ネット】の編集長ブログ【燻製作りは温度が肝心】によると、統計データ的に見て本日6月14日の日経平均の値上がり可能性は100%であるという統計データが出た(【関連記事】)。統計学的にこの予想が当たるかどうか、本日の相場展開に注目が集まっている。

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すでにご承知の通り先日6月13日の東京株式市場は後場に入って一段と下げ幅を拡大し、終値ベースでは前日比614円ほどの安値をつけた。これは2001年9月12日にかの同時多発テロ事件の翌日にその影響で大幅安となった682円以来の下げ幅となり、先のライブドアショックをはるかに超える値を記録している。それほど大きな下げを記録した翌日となる今日は、さらに下げ幅を拡大するのか、それとも底を打ち反発をはじめるのか、本日は大きな期待と不安が交差する市場展開が予想される。

「燻製~」の記事によると、2003年4月にITバブル崩壊後の大底を打って以来、日経平均3%以上の下落は9回記録されているが、その翌日の相場展開は上昇する確率が100%であるというデータが出ている。その上昇率は平均で0.85%、最大1.96%~最少0.01%。仮にこの割合を6月13日の終値に掛け合わせると6月14日の終値の可能性は1万4339円(1万4220円~1万4497円)という予想がなりたつ。

相場はあくまでも市場参加者の思惑や社会現象に左右されるものだから、統計学でビシっと決まるものではないが、非常に興味深いものがある。過去のデータを参照して統計学的に確率の高いパターンを導き出し、そこから起きうる可能性の高いものをチョイスしていくという考え方、手法は、コンピュータやインターネットが普及している現代ならではこその手法といえる。最近ではこのやり方が流行っているようで、例えば【観客3万人を超えるとプロ野球選手の日本ハム・新城選手が大活躍する】や、【応援に駆けつけた試合はすべて日本代表が勝利していたという守護犬ロンメルの話】などが記憶に新しい。

占いの多くが元々統計学を端に発しているという話もある。今回の「上昇予想」も半ば統計を元にした占いの域を超えないものがあるのかもしれない。とはいえ、ここまで下がったのだからそろそろ反転しても良いだろうとする心理が働いているのも事実。今回の予想がその心理状態を裏づけする一つの要因になれば、結局それが結果を導き出すことになりえるのだろう。

果たして今日の相場展開は予想通り上昇に転じるか、それとも1万4000円割れを試す展開になるのか、注目したいところだ。

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