GMO(9449)、インターネット証券への参入を正式発表。手数料は105円から

2006年04月14日 06:30

株式イメージ【GMOインターネット(9449)】は4月13日、5月12日から子会社のGMOインターネット証券によるインターネット専業の証券取引サービスを開始すると発表した(【発表ページ】)。4月24日から受付開始。業界内最安値をうたっており、実際そのキャッチコピーに負けないだけの料金体系も明らかにしている。

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リリースによればGMOインターネット証券は、「安い」「速い」「凄い」「楽しい」「便利な」と、まるでかつての牛丼チェーン店のようなフレーズを用い、革新的サービスを提供するとし、オープンソース活用による証券システムの構築を柱としている。

気になる料金体系だが、現物・信用共に1注文につき約定代金20万円までは税込105円、50万円までは315円、100万円までは525円などとなっている(東証・大証のみ)。また、手数料定額制については開業後3か月後をめどに導入、逆指値などの条件付注文は来年1月開始を予定している。

さらにGMOでは、投資環境の構築について、ウェブサービスのAPIを公開する(2006年10月以降を予定)することで、ユーザー独自のオリジナル投資ツールの作成を可能とすると共に、GMOのサービスであるブログやSNS(ソーシャルネットワーキングシステム)、コミュニティーサイトとの連動性をユーザーに提供するという。

今回発表されたGMOインターネット証券については、これまでのネット証券会社のサービスにはなかった機能も多数発表されており、リリースだけでは想像がつかないところも多い。安価な手数料はもちろん大歓迎だが、システムの安定性・安全性やレスポンスの良さは必要不可欠、というより大前提であることは言うまでもない。うたわれている機能や特徴がどこまで実現され維持されるのか、有言実行であることを祈りつつ今後の発表や展開に期待したい。

一つ確実なのは、先の【ジョインベスト証券】【三菱商事(8058)】の参入ともあわせ、今年は今まで以上にネット証券の競争が激しくなる、ということだろう。


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