ゲームソフトランキング更新、「上手に焼けました」の続編がトップ

2006年02月25日 08:20

メディアクリエイトが発表した2006年2月13日~2月19日の週間ソフト・ハードセルスルーランキングによれば、計測週のトップの座にはネットワークプレイも楽しめるアクションハンティングゲーム『モンスターハンター2(ドス)』がついた。じわじわと人気が高まった前作の続編だっただけに前評判も高く、発売一週間でハーフミリオンに迫るかの勢い。来週以降もこの勢いが続けば、ハーフミリオンセラーは確実だろう。

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第二位は先週同様に『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』が。今やこの分野のオーソリティとして世間に広くその名を知らしめた川島教授。テレビ番組のレギュラー出演者として登場するのもそう遠い日のことではないかもしれない。

第三位は先週から少々ランクダウンした『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』。とはいえ、上の2タイトルが飛びきり売れているから下がったまでで、特にセールスが悪化しているというわけでもない。受験シーズンは過ぎてしまったが、英語へのニーズは一年中あるといえよう。

第四位にはランキング上位の常連さんの一つ、『おいでよ どうぶつの森』が。実に色々な遊び方があるようで、実際にプレイしている人の話を聞くと、それだけでもほのぼのとした気分を疑似体験できる。ああ、自分も早く遊んでみたい。

ハード部門ではやはりDSがグンを抜いており、PSPとPS2合わせてようやく均衡できるという感じだ。今後Liteが発売されれば、優位性はますますゆらぎないものとなるだろう。


(最終更新:2013/08/17)

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