花粉で頭が痛い季節到来、総員対花粉マスク装着せよ

2006年02月24日 19:20

【asahi.com】によると、2月22日に日本各地で花粉の飛散量が一気に増えたという。専門家たちは「飛散の本格シーズン」に入ったと警鐘を鳴らすと共に、マスク着用など予防対策を呼びかけている。

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記事によると2月22日は暖かい南風が入った影響で関東地域は軒並み3月から4月の陽気。環境省の花粉観測システムによると、花粉の飛散量も今シーズン最高となった。

【NPO花粉情報協会】理事長の話にもあるが、通常の数十倍とまでいわれた去年の記録的な飛散量と比べたら、今年の花粉飛散量は少ないという。また、飛散時期も5月の連休明けまで続いた去年と比べれば、早めの終息も期待できるという。

とはいえ「気温が15度以上で風がある日は特に注意が必要」とのこと。

一方花粉の季節到来ということで、【夕刊フジブログ】では、「衣食住」にカテゴライズした上で、各項目の花粉対策アイテムを紹介している。たとえば「衣」では立体型マスクはいうにおよばず、専用サングラスや防止スプレーなども紹介されている。こちらについては非常に役立つ話が多いので、日をあらためて再度紹介することにしよう。

ともあれ、花粉をモロに浴びて「飛散する花粉で悲惨な状態になってしまう」のだけは勘弁こうむりたいところだ。実際当方(不破)も花粉が多くなってくるとクシャミや鼻水はともかく、目がチカチカしてどうしようもなることがしばしばある。それだけ飛散している花粉の量が増えた、ということなのだろうか。

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