アメリカ人もびっくり、パンチラ格闘ゲームをHot Wiredでも紹介、いわく「PANTALITY!」

2005年12月14日 08:55

行殺! スピリッツ――幕末パンチラ格闘イメージ【HOT WIRED Japan】において、「日本のゲームファンがパンチラ格闘ゲームを開発」というタイトルで同人ソフトのニュースを紹介している。いわく、「日本の同人ソフトグループが【『行殺! スピリッツ――幕末パンチラ格闘』】というソフトを開発したぞ」というもの。

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行殺! スピリッツ――幕末パンチラ格闘イメージ「HOT WIRED Japan」の記事も元々ビデオゲームブログ【インバーテッド・キャッスル】で報じられたことを伝えているものだが、それによると

もうたくさん。日本人はもうおしまいだ。惑星『ジャパニア』へ帰ってよし――地球上のすべての人々はひどく混乱させられ、一生消えない傷を抱え込むことになる(That’s it. The Japanese are done. They can now return to planet Japania, leaving all the people of Earth horribly confused and scarred for life. )


と、ほめているのか呆れているのか批評しているのかよく分からない評価を下している。「格闘相手のパンチラ写真を撮らないとダメージを与えられない」(具体的には写真を撮らないとパンチやキックのダメージが具象化されない仕組み)というゲームのメインシステム部分の説明では、動画をまじえながら「開いた口がふさがらない」かのような文体。ともあれ、大きなカルチャーショックを受けていることだけは間違いあるまい。

「HOT WIRED Japan」では単発で終えているが、先の「インバーテッド・キャッスル」では続報として、新しい動画がアップされたとか、冬込みで発売されるなどの追加情報を掲載している。やはり「PANTALITY!」という言葉に代表されるように、「パンチラ撮影が攻撃の要」という不可解さに一種の物珍しさを感じ取ったのかもしれない。その「インパクト」があったからこそ、HOT WIRED Japanなどでも紹介されることになったのだろう。

願わくば、これらの記事を読んだ海外の人が、日本の文化と法律と常識を勘違いしないことを。

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