映画『ハリー・ポッター』最新作、北米週末興行収入で3週連続1位

2005年12月06日 12:00

映画イメージ[このリンク先のページ(Cnn.co.jpなど)は掲載が終了しています]によると、映画『ハリー・ポッター』シリーズの最新作『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』が、12月2日から4日の北アメリカ週末興行収入で2045万ドル(約24.8億円)を売上げ、3週連続首位を獲得した。総興行収入額は北アメリカだけでも約2.3億ドル、全世界では約5.6億ドルにも達しているという。

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『炎のゴブレット』は『ハリー・ポッター』シリーズの第4弾にあたる作品で、原作は現在第6弾が、日本語訳版は第5弾までが発売されている。魔法使い学校に入学した不遇の少年が、さまざまなファンタジックな経験をしながら強くたくましく成長していくようすを描き出したこの作品に、胸ときめかせている人も多いことだろう。興行成績が良いのも当然といえる。

なお『炎のゴブレット』は日本では先の『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の他に、ストーリーを題材にしたゲーム(『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』)も発売中。調べてみたが、映画のDVDの発売はまだ先のようだ。


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(最終更新:2013/09/19)

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