「長者番付」廃止の方向へ。政府税制調査会方針固める

2005年11月08日 19:15

時節イメージ【NIKKEI NeT】によると、首相の諮問機関である政府税制調査会は、所得税の高額納税者を公示する、いわゆる「長者番付」の廃止を提言する方針を固めた。個人情報保護の観点や安全性の問題から、高額納税者の氏名や住所などの開示を取りやめるべきだとの主張が高まっているためだという。

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公示制度は1,000万円を超える所得税を納めている人の、住所・氏名と納税額を公表する仕組みで1950年に導入された。昨年の公示対象者は約7.5万人とのこと。

個人情報保護法の問題はもちろん、高額納税者が犯罪に巻き込まれる危険性を考えると、廃止は当然の処置といえるだろう。とはいえ、週刊誌やテレビ番組でおなじみの「高額納税者(≒高額所得者)ランキング」がなくなるのは少々寂しい気もする。

逆に「高額脱税者ランキング」などを公示してみてはどうだろうか?(苦笑)

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