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「隠ぺいの事実はまったくない」日本ERI(2419)、偽装隠ぺいを全面否定

2005年11月30日

「隠ぺいの事実はまったくない」日本ERI(2419)、偽装隠ぺいを全面否定

2005年11月30日 07:50

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水掛け論イメージ姉歯建築設計事務所の耐震強度偽装問題で、先日の国土交通商における参考人質疑の中でイーホームズの藤田東吾社長が指定確認検査機関日本ERI(2419)で偽装の隠ぺいがあったと発言したことについて、日本ERIの鈴木崇英社長が記者会見を開き、「偽造があるとの認識はなく、隠ぺいの事実はまったくない」と強く否定した(【参照記事:四国新聞】)。

また今件についてイーホームズの藤田社長に対し「弁護士と相談して告訴する」と法的措置を取る方針を明らかにしている。

藤田氏は質疑応答の中で、偽装発覚のきっかけとなったのは外部からの情報であり、その外部情報とは「日本ERIが姉歯建築設計事務所が耐震強度を偽装しており、日本ERIがそれを隠ぺいしている」というもの。日本ERI側では「情報源は日本ERI自身ではなく下請けの構造設計事務所」と説明。その情報源に確認をしたところ「イーホームズの藤田社長に直接話したわけではなく、隠ぺいというニュアンスで言った覚えはない」という説明を受けたと話している。

まさに「言った」「言わない」の水掛け論状態となってきたわけだが、第三者から「一蓮托生」というイメージが思い浮かばれても仕方の無い状況には違いない。本当だとしたら問題外だが、もし事実無根というのなら、その証拠を提示すると共に、誠意をもって対処するのが一番の対策といえるだろう。

とはいえ、現状では次から次へと新しい事実が発覚している以上、不信をぬぐいきることは難しそうではあるが。


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