10月21日は「あかりの日」。由来はあのエジソン

2005年10月21日 04:30

電球イメージ本日10月21日は「あかりの日」。1879年に白熱電球を開発したエジソンの最初の電球が、三日間の連続点灯実験の末に切れた日がこの日なのだという。これを元に、社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会、社団法人日本電気協会、社団法人照明学会・照明普及会の照明関係4団体が1981年にこの記念日を制定した(【参考ページ】)。

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「明かり」や「灯かり」では無く「あかり」なのは、エジソンの偉業をたたえるのみならず、「あかり」の大切さを再認識すると共に、照明による「あかり」を人の心や暮らしを豊かに照らし出すものとして照明機器を考え直す日としようという意図からなのだそうな。

ちなみに今年関係各所に配られた「あかりの日」のポスターのキャッチコピーは「ご存知ですか?照明器具にも寿命があります」。実際には、8年から10年が目安だとのこと。

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