10月18日は「冷凍食品の日」

2005年10月18日 21:08

冷凍食品イメージ【日本冷凍食品協会】では本日10月18日を「冷凍食品の日」と定めている。「冷凍」の読み「レイトー」と、冷凍食品の世界共通の管理温度「マイナス18度」から、10と18を取り、10月18日と定めたという。

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同協会のデータによれば、昨年の冷凍食品の生産数第一位はコロッケ、第二位はうどん。以下、ピラフ、カツ、ハンバーグ、菓子類と続く。いずれも冷凍食品コーナーおなじみの品ばかりだ。ピラフが上位に入っているのに対し、おにぎりが第十六位に甘んじているのは少々不思議な気がする。

また日本人一人あたりの一年間の消費量は17.9Kgとのこと。この値は年々増加傾向にあり、平成元年の10.2Kgと比べると7割以上も増加していることがうかがえる。

買いおきが可能で簡単に食事のバラエティを増やせる冷凍食品は、今後ますます家庭の食卓に大きな役割を果たすことになるだろう。今後は減塩をはじめとする各種健康に注力したタイプの商品開発もお願いしたいところだ。

なお同協会サイトには、冷凍食品を使ったレシピ集や各種まめ知識も記載されている。ご一読あれ。

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