パソコンを愛用する人にとってキーボードやマウスはいまや欠かせない存在。老若男女がパソコンを利用する現代において、それらに多種多様なニーズが生まれてくるのは自明の理。例えば文字を大きく表示して見やすくするキーボードは先に【文字の大きさは通常の10倍! 究極の「ものスゴク分かりやすい」キーボードがありました】などでお伝えした通りだが、【Popgadget】で気になるキーボードやマウスが紹介されていた。いわく、「USB接続の木製キーボードとマウス」。

【商品紹介ページ】でわざわざ「Real Wood(本当の木材)」と表記しているように、木目のプラ製品ではなく本物の木材を素材としているのが売りらしい。スペックとしてはUSB接続、文字は黒で記述、光学製マウス、保障期間は1年。価格は19.99ドル(2200円)とそれなり。
元記事では「日常のパソコンライフに安価でアクセントを与えることができる」と説明されている。確かに「木」になじみが薄い海外の都市生活者にとって、言葉通りいつも「手元」にあるキーボードやマウスから「木の手触り」を感じることができれば、「いやし」の効果があるのかもしれない。
かつては「紙と木で作られた家が建ち並ぶ」と称された日本。欧米よりも木への愛着も深く、身近な存在であるはず。ならば木製のキーボードやマウスもあるはず……と、楽天市場で色々と検索したところ、【複数の商品が確認できた】。アマゾンにもいくつか該当するものはあったが人気が高く品切れ状態が続いているようだ。
また、外枠だけ木製というのなら【オウルテック社の木製キーボード】やクイックサンのマウス・キーボードなどがある(【キーボートのプレスリリース】)。クイックサンのものはマウスも見受けられ、興味がそそられるがリリースや【アマゾンの在庫】を見る限り、すでに生産を終了し在庫も無いようだ。残念。
マウスやキーボードは耐久消費財、使い捨て品の感が強い。が、たまにはこのような品を選んでパソコン環境の雰囲気を変えてみるのも悪くはない。
(今記事は2007年11月のGarbagenews.com上の記事を再構成したものです)