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2003年3月8日

Gnews内コンテンツ「携帯株板」の管理人兼株のやり取りの週記コラムを担当してる不破雷蔵です。

まずは定例の、保有銘柄などの報告。順に証券コード、会社名、 @の次に購入単価・購入数、 今週末時点での終値と購入価格との差異(税金・手数料除く)、行きます。金曜日の終値における日経平均と TOPIX指数も掲載。

【保有銘柄】
・2703(日本ライトン):@400×200、(+3,000)
・2596(キューサイ):
@580×100・@550×100・@490×100
@466×100、(-45,800)
・9501(東京電力):@2390×100、(-13,500)
・8566(リコーリース):@1850×100、(-37,600)
・2578(四国コカ):@990×100、(+300)
・7501(ティムコ):@500×100、(+5,000)
・7522(ワタミフードサービス):@652×100、(+400)
・7607(進和):@923×100、(+6,200)
★現在の損益:+71,791(含み-82,000)
【日経平均】
・8144.12(-218.92)
【TOPIX】
・796.17(-22.56)

今週は……というか恐らく今月末まで新規購入銘柄はナシ。現段階で利益確定が出来る銘柄はないし、買い付け余力もほとんどナシという状況だからだ。三月に入り、決算も間近になったというのに一向に値が上がらないどころか下がり続けるばかり。

まぁ、金曜日の下げは国際情勢の緊迫化と、前日の日興ソロモンの不祥事が報じられ (て、同社が行政処分受ける前に先物を大量に放り投げた模様……) た結果だからとはいえ、日経平均の終値がバブル後最安値を更新してしまった。先がまったく読めない状況。

「聖域無き構造改革」云々とのたまう首相も結局は最大の二聖域には手をつけていないし、最近は聖域無きどころか「声域無き」って感じの口調だったりする。こういうのを有言無実というのだが、その頼りなさが株価にも反映されているというわけだろうか。

所有銘柄では2596(キューサイ)と8566(リコーリース) の含み損が大きい。前者はもう少し下げきるなり上げきるなりすれば次のステップも考える (損切りかナンピン) のだが、中途半端な動きをしているのでたちが悪い。ただ、下値を支えるような桁違いの買い注文が継続的に入っているので、あるいは本格的な上昇前のもたれ合い状態なのかな、とちょっとだけ期待。後者は……業績が発表されるたびにその内容を好感して急上昇する傾向があるので、とりあえず春先の期末決算発表まではホールド(せざるを得ない)。

優待銘柄としても有名だけど、優待の権利確定直後、あるいは権利確定とはあまり関係のない時に安値で購入できた7501(ティムコ)や7607(進和)のその後の好成績ぶりを見てみると、あるいは優待銘柄の買い方の一つとして「権利確定後の急落時にさっと安値を拾う」というのもアリかな、と思ったりする。優待が魅力的な場合には複数単元を購入して、高値になった時に「優待獲得に必要な単元を残して売却」すればいいだけの話だし。あるいは長期保有に値するだけの銘柄なら、無理に売ることもないだろう。

例えば前回もちょっと計算した7607(進和)。年間配当が25円。源泉徴収を引いても22.5円が毎年配当として支払われる。買値923円に対しては年利約2.4%。さらに1対1.1の分割が今年も行われれば実質年利は約2.7% になる※。加えてオマケとして1単元なら米2キロ分の券がもらえる。もちろん株式の本来の目的である「自分が応援したい会社を支援する」という社会的意義も得られるわけだ。
(※持ち株自身の増加による評価額増加は計算外)

株式の利益はキャピタルゲイン (株価の格差によって得られる売却益)を一義的に考えるべきだろう。が、資金や相場そのものの流れ、時間的な事情によりそれが難しい場合には、こういうインカムゲイン (配当益など)でのんびりと楽しみながら、 その会社の成長と株価の上昇を待つというのもありかな~と思う今日この頃。

もちろんそういうスタイルだけを採るとするのなら、ウォーレン・バフェット氏の言うとおり「自分が知っている、自分の身近にある会社、そして自分が応援したい会社の銘柄をターゲットにすべき」であって、その観点にマッチしない銘柄がいくつか現在の保有銘柄に存在するのも事実。早いところ売り払いたいが、多少の上げが望める以上、急いで損切りする必要もないし……。中途半端な状況だったり(具体的には2銘柄なんだが、 その2銘柄の現在評価額が40万近いので、さらに悩みどころ。現金化出来ればかなりの幅で売り買いの自由が得られるのだけど)。

さて、ゲーム関連銘柄について。どうもセガ(7964)のショックから、というだけではないが、ゲーム関連銘柄が全体的に下げ続けている。試しに Gnewsのトップページからゲーム関連銘柄の一覧を見ていただくと分かる通り、3月7日の終値ではほとんどが赤 (前日比マイナス)。単に不景気だから、というわけでもなく、そういう時期だから、ということのようだ。

ただ、各種諸表をよく見てみると「昨今安値をつけ続けている」ではなくて「これまでが高く評価されすぎていた」感がないわけではない。とはいえ、銘柄のうちいくつかは「これは下げすぎだろう」というのもあるので、折をみて手をつけられればなぁ、と思っている。

ではまた来週~。それでは編集長、続きをどうぞ。


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