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2003年1月18日

Gnews内コンテンツ「携帯株板」の管理人兼株のやり取りの週記コラムを担当してる不破雷蔵です。

まずは定例の、保有銘柄などの報告。順に証券コード、会社名、 @の次に購入単価・購入数、 今週末時点での終値と購入価格との差異(税金・手数料除く)、行きます。金曜日の終値における日経平均と TOPIX指数も掲載。

【保有銘柄】
・2703(日本ライトン):@400×100、(+300)
・2596(キューサイ):
@580×100・@550×100・@490×100
@466×100、(-44,600)
・9501(東京電力):@2390×100、(-16,000)
・8566(リコーリース):@1850×100、(-44,000)
・6208(石川製作所):
@53×3000・@47×2000・@42×2000
(+76,000)
・2578(四国コカ):@990×100、(-700)
★現在の損益:-(含み-29,000)
【日経平均】
・8690.25(+219.8)
【TOPIX】
・859.25(+10.00)

中東情勢はカオスの状況を極めつつあるし、西の隣国は誇大妄想が激しくなるし、無駄使いを直さないまま消費税率を10%以上に上げるとかいう意見が飛び出してくるし、国内外を問わず経済についてはよろしくない話ばかり飛び込んで来て、どうも日本経済そのものが「鬱状態」に陥っているんじゃないかと思ってしまうこの頃。

手持ちの銘柄も大した変化はなく、様子眺めの状況が続いている。キューサイ(2596)は先週から勢いがつきはじめたものの、やはり長い間の安値による重しがきつく、410円前後をうろうろしている。 色々と噂は飛びかい続けてはいる。もしこれらの噂のうち一つでも本当になれば、ポンと値を張り上げ、 2月末の権利確定前後には楽に500円を超えるんだろうが……。 しばらく「待ち」であることに違いはない。

リコーリース(8566)は低迷中。業績も伸びつづけているし、同業他社と比較してもトップクラスの良い会社なのだが、どうも地合が悪いせいか低価格帯をうろうろしている。1300円台前後でナンピンするべきなんだろうが、予算不足でそれもかなわず。

前回の中間決算の発表(10月)の際にその内容の良さから株価が一時急上昇した経験があり、今度の期末決算発表(恐らくは4月か5月?)後も全体的な株価次第だが1700円台まで回復する可能性は高い。ただ、それより上は経済そのものが安定指向に向かうか否かが重要なカギとなるので、高づかみしている現状では一度損切りをするのが無難かもしれない。1700円を突破するには経済云々以前に、相当たまっているしこりをクリアする必要がありそうだし。

唯一好成績をあげている石川製作所(6208)。こちらはチャート的にも国際情勢いかんでもまだまだ上げる要素を残しており、あと数ヶ月はホールドしたいところだが、諸般の事情でそれなりの含み益が上がっているうちに幾ばくかを売却しなければならなくなった。少なくとも再来週までに半分程度は売り、現金化しておかないと……。

株価全体が低迷を続けていること、銀行金利が馬鹿みたいな低値であることから、一般雑誌や報道でも盛んに株の利回りや優待について語られるようになった。それ自体は悪いことではないし、前回挙げた年次目標でもそれらを重要視しているわけなんだが、だからといってキャピタルゲイン(株売却益)を無視しては何の意味もない。

三月の権利確定銘柄であるにも関わらず、値ごろ感のある銘柄がいくつか目にとまっているのだが、次回以降にこれらの銘柄を具体的に買うとしても「遮二無二に優待だけを狙いかたくなに持ちつづける」というワケじゃないことをあらかじめここで宣言しておこう。

例えば、所有銘柄が権利確定日直前になって買い値をはるかに上回る値をつけた場合、

【優待の価値】+【配当金】<【株売却益】

となることも十分にありうる。仮に優待の内容が非売品だったりどうしても入手したいのなら話は別だが、どこででも手に入るような既成品なら、優待や配当にこだわらず、さっさとうっぱらって売却益を得てもいい、という考え。

良い優待を出す銘柄は権利確定前に値がつりあがる傾向があるだけに(日本ライトン(2703) がいい例だったね)、肝に銘じておきたいと考えている。

もちろん厳密には税金の問題とかもあるので一概にはいえないんだけどね。

ではまた来週~。それでは編集長、続きをどうぞ。


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