いつものごとく、保有銘柄などの報告。順に証券コード、会社名、@の次に購入単価・購入数、 今週末時点での終値と購入価格との差異(税金・手数料除く)、いきまっせー。金曜日の終値における日経平均と TOPIX指数も掲載。
【保有銘柄】
・2703(日本ライトン):@400×100、(+4,000)
・2596(キューサイ):
@580×100・@550×100・@490×100
@466×100、(-57,000)
・9501(東京電力):@2390×100、(-18,000)
・6208(石川製作所):@42×2000、(-4,000)
・2578(四国コカ):@990×100、(+1,000)(新規)
★現在の損益:+6,146(含み-74,000)
【日経平均】
・8690.77(-5.05)
【TOPIX】
・862.49(-4.40)
新規購入銘柄として2578を購入。前にもお世話になった、そして前回指値ギリギリで買え無かった、超優良ディフェンシブ銘柄。今回はボックス圏のほぼ底で買えたと思う。権利確定はずっと先だから、前回同様1,040~1,050円台で売却するつもり。
…で、調べてみたら、11月12日、つまり来週火曜日に中間決算発表があるんだよね。前回の参天製薬じゃないけど、決算次第で値が動きそうなんで、ちょっとビクビクもの。
既存銘柄は相変わらず低迷が続いている。前回「仕込み」として購入した石川製作所(6208)もちょっと下げて含み損発生。買うタイミングを間違えたかもしれない。ただ、国際情勢的には前回の考察による状況がさらに進んだ(米選挙で現行政権側が圧勝した、 安保理の対イラク決議採択、ディエゴ・ガルシア基地での爆撃機用シェルター急造…)ので、間違いはない、 と思う。まぁ恐らく、一時的に35円前後までの下落はありえるが。
ゲーム関連で今回注目したいのはセガ(7964)。今からほぼ2年前、 ハードからの撤退を宣言したころにつけられた最安値690円を底値に、 ソフト専門会社として期待され、何度か上下を繰り返しながら上昇を続けてた。そして一時は3,000円台の大台を突破。 底値で買えた人はそれこそ1年ちょっとで3倍以上の含み益を得られた形になった。
が、海外でのソフト販売低迷や例の「51社リスト」に名を連ねていることが明らかになったのをきっかけに株価は下落を続け、そして先日11月7日、2002年9月中間期における連結業績予想の下方修正 (通期最終連結益を180億から50億に)発表。主に外資系証券会社のレーティングやターゲット (※恐らくこのへんまでいくだろうという予想価額) も続々と下げられてしまった。
普通はこういう「株価に大きく反応しうる発表」は市場が閉じてから行うのだが、昼間に行われたからさあ大変。当然の如く当日の午後から失望売りが殺到。7日午後はストップ安で引け、翌日8日も結局ストップ安で終わってしまった。
8日金曜日の段階で売り残し、 つまり買い手がいなくて売れなかった株が633万株にも及ぶあたり、 狼狽売りが一斉に始まった雰囲気すら感じられる。ちなみにセガの場合、20万株前後が一日あたりの通常取引数。単純計算だと実に32営業日分の「買い手待ち売り」が注文として存在したことになる。
さらに信用取引の値を見てみると、信用買い残り(信用取引で買った株数) が約240万株。信用売り残りの実に約46倍。これらも大きな売り圧力・上値を抑えつける圧力として存在し得る (※一定期間内にその株を売るか、現金にて返す必要があるから)。
一般の会社の場合、例え利益予想が下落しても黒字であるのに違いないのだから、二日連続ストップ安、ということは滅多にない。が、今回の場合は前述した通り色々な前提があり、今回の決算予想発表はそれに油を注いで火炎放射機で火をつけた形になってしまった。
純粋に財務諸表を見る限りではお世辞にもよいとはいえない状況。ゲームに関する底力、版権の多さ、技術力などは一線級に違いはないが、それをヒットビジネスに結び付けられきれてない所が痛い。まぁ、ハード主導からソフト主導への転換期にあること、ゲーム業界全体が冷えこみ時期であることなど、タイミングが悪いといえばそれまでなのだが…同じくソフト主導の他メーカーの中ではいくらでも業績優秀なところがあるのだから、やっぱり努力次第というところだろう。
月曜(11月11日)にストップ安になるかどうかは別として(恐らく6~7割くらいの確率でなるかも)、今年末までに外資系証券会社がターゲットとした 800円台よりちょい上くらいは目指す可能性が高い※と考えている。さらに下がるようなら、かつての最安値だった690円前後、さらに現在の1株あたりの株主資本である550 円前後まで行く可能性もゼロとはいえない状況にあるのが事実。
※証券会社、特に外資系はレーティングやターゲットを変えて個人投資家の売り買いを煽(あお)り、その逆の売買を自分で行って儲ける手法をよく使う (そりゃ当事者は皆否定しているけど)。実際今回の場合も、 レーティングとターゲットをグンと下げた某外資系証券会社が、手口情報を見る限りにおいてセガの株を買いまくっていた事実が認められる。
個人的には…購入余力がないというのもあるけど、ゲーム関連銘柄ということで選ぶにしても、他にもっと魅力的なところ多いからねぇ…。上の前提でいうなら、1株株主資本くらいまで下がったらあるいは、 という感じかな。
ではまた来週~。