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2011年08月18日
ソフトバンクモバイルが純増数でトップ継続・2011年7月末時点の携帯電話契約総数は1億2188万0200件~TCA発表
2011年08月18日 04:43 | 解説・ニュース
電気通信事業者協会(TCA)は2011年8月5日、2011年7月末時点の携帯電話及びPHSの契約数を発表した。それによると同年7月末時点の携帯電話の契約数は1億2188万0200件となった。これは前月比で0.5%のプラスになる。また、純増数ではソフトバンクモバイルが24万5000件の増加で先月から続き主要グループ中トップとなった(【発表リリース】)。
2011年6月末時点の主なデータは次の通り。
・携帯電話全体……1億2188万0200件
・事業者別
NTTドコモ……5861万0300件(+19万5500)
au(KDDIなど)……3346万0200件(+10万8100)
ソフトバンクモバイル……2638万3700件(+24万5000)
イー・モバイル……342万6000件(+8万5000)

↑ 携帯電話契約件数

↑ 携帯電話契約件数(増減)
7月は6月に続き、各社ともスマートフォンの展開やキャンペーンのあるなしが大きな影響を与えることなった。トップのソフトバンクモバイルは純増トップがこれで16か月連続。「のりかえキャンペーン for iPhone 4」が功を奏しているのと、7月の頭に発売されたモバイルWi-Fiルーター「007Z」が堅調なのが主要因。
第二位はNTTドコモ。「GALAXY S II SC-02C」など話題のスマートフォン・新モデルの展開が始まり、品薄状態もある程度解消され、販売機会損失が少なくなってきたのが要因。LTEデータ通信サービス「Xi」の伸びも後押し。第三位はKDDI。夏のスマートフォン新モデルが出そろい、数字の裏付けとなった。
現時点のスマートフォン普及率はモバイル情報端末全体では1~2割程度だが、今後現行使用機種の買い替えに際して有力な買い替え候補に挙がっている以上(【機種変はスマホ? 従来型?? 女性6割強は従来型を選択】)、その比率はますます上昇していく。
東日本大地震での教訓を経て、日常生活には欠かせないライフラインとしての立ち位置から、「情報集約端末」的な活躍が期待される携帯電話(スマートフォンなども含む。モバイル端末と表現すべきか)。インフラの最低条件、存在責務といえる「使っていること・存在そのものを改めて気が付かれることなく、常に安定してサービスを提供しつづけること」を果たすべく、各社ともこれまで以上の努力が求められねばならない。
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