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2011年03月22日
NTTドコモ、「災害用伝言板」をスマートフォンへも対応
2011年03月22日 06:28 | 解説・ニュース
【NTTドコモ(9437)】は2011年2月21日、spモード向けに「災害用伝言板」を開発、同年3月下旬からサービスの提供を開始すると発表した。spモードを契約している人はドコモスマートフォンから安否情報のメッセージ登録が可能となる。また、これまで同サービスの名称を「iモード災害用伝言板」としていたのに対し、「災害用伝言板」に改めることも明らかにしている(【発表リリース】)。

↑ 災害用伝言板
「災害用伝言板」とは、震度6弱以上の地震などの大規模災害が発生した際、携帯電話から災害用伝言板にメッセージを登録・閲覧し、安否確認ができるサービス。今回、spモード向けの「災害用伝言板」が開発されたことで、大規模災害が発生した際、ドコモ スマートフォンから利用者自身の安否情報の登録が利用できることになる。具体的には災害時に、安否情報のメッセージ登録として、現在の状態について「無事です。」「被害があります。」「自宅にいます。」「避難所に居ます。」の4つから選択し、全角100文字以内のコメント入力が可能となった(これまでもメッセージ確認は利用可能)。
一方被災者の安否情報の確認は、「災害用伝言板」にアクセスし、安否を確認したい人の携帯電話番号を入力し、検索することで利用できる。なお、ドコモのファミリー割引グループであれば、安否情報の確認時に携帯電話番号の入力が不要で、安否情報の表示が可能。
2010年3月からは、携帯電話・PHS事業者5社が提供している災害用伝言板において各事業者間をまたがって検索可能とする「全社一括検索」を提供中。相手の携帯電話番号がドコモ以外の携帯電話事業者の場合は、該当事業者の災害用伝言板へのリンク画面が表示されることになる。
消火器の使用方法や避難先の確認と同じく、「災害用伝言板」のような「万が一」の時のツールは、いざとなると慌ててしまったり使い方を知らずに頭を抱えたり、果ては存在そのものを知らないなどでうまく活用できない可能性もある。まずは存在そのものを認識し、機会を見て使い方を一通り覚えておくべきだろう。
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