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2010年07月04日
iPadとiPhone4、双方欲しい人は三人に一人
2010年07月04日 17:55 | 解説・ニュース
ソフトバンク・ヒューマンキャピタルが運営する転職サイト「イーキャリア」は2010年7月2日、ビジネスパーソンの携帯電話利用に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、iPadの購入者は1.7%・iPhone4は0.7%であることが分かった。また、iPad・iPhone双方をもっておらず、両方とも購入したいと考えている人は3割強いる一方、双方とも欲しくないと考えている人も4割強に達していたことが判明している(【発表リリース】)。
今調査は2010年6月18日から21日にかけて携帯電話経由で25~34歳の正社員に対して行われたもので、有効回答数は300人。男女比は1対1、年齢階層比は非公開。
【iPad購入意向は7.9%、利用予定の機能は「ネット」「メール」そして「電子書籍購読」】や【小さなサイズでiPadやiPhoneにも使用可能な小型プロジェクタ「400-PRJ005」登場】などにもあるように、アップル社から相次いで発売された新型デジタル系携帯端末のiPadとiPhone4。特に後者は【iPhone4のリコール報道、デマと判明…元はツイッターのパロディアカウントから】絡みの話が日本でも一部出回るほど、大いに注目を集めている。
それでは実際に、この両機種を購入した人、購入を考えている人はどれくらいいるのだろうか。

↑ iPad購入意向

↑ iPhone4購入意向
発売時期はiPadの方が先なだけに、iPadの方がやや購入済みな人は多い。しかし両方とも
・知らない人はほとんどいない
・購入希望者は4割、非購入希望者は5割強
・男性の方が女性より購入意向は強い
などの共通点がある。逆に違いとしてはiPadの方がiPhone4よりも好かれていることが確認できる。
これらのデータはそれぞれ別個のものだが、双方を兼ね合わせてみるとどうなるだろうか。

↑ iPhone4とiPadの購入意向(マトリクス表示)
・iPadとiPhone4を両方と持っておらず、両方欲しい人は33.0%
・ 〃 、両方とも欲しくない人は45.0%
・片方を持っている場合、もう片方を欲しがる人は、もう片方を欲しがらない人より多い
予算や利用環境の事情、趣味趣向の問題から、iPadやiPhone4の購入を望まない人が少なくないのは当然の話。しかし今持っていない人で、iPadとiPhone4の両方を欲しい人が全体の三分の一にも達しているのは、少々驚きと言わざるを得ない。
「欲しい」と思うのと、実際に買うか否かはまた別。「購入希望」とした人の何割が実際に予約・購入するかを考えれば、単純に「すぐにiPadやiPhone4の普及率が何十倍にも跳ね上がる」とは考えにくい。とはいえ、これだけの割合に興味関心、そして購入意向を持たれているのは、それだけでも驚きの話。さらに「双方のセット」で、と考えている人がここまで多いのも注目すべき動きと言えよう。
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