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2009年11月10日

ソフトバンクモバイルが純増数で三か月連続のトップに・2009年10月末時点の携帯電話契約総数は1億0989万3900件~TCA発表

2009年11月10日 16:11 | 解説・ニュース

電気通信事業者協会(TCA)は2009年11月9日、2009年10月末時点の携帯電話及びPHSの契約数を発表した。それによると同年10月末時点の携帯電話の契約数は1億0989万3900件となった。これは前月比で0.2%のプラスになる。また、純増数ではソフトバンクモバイルが9万7500件の増加で先月に続き主要グループ中トップとなった(【発表リリース】)。

2009年10月末時点の主なデータは次の通り。

・携帯電話全体……1億0989万3900件
・事業者別
 NTTドコモ……5524万1600件(+5万5100)
 au(KDDIなど)……3126万0200件(+2万7500)
 ソフトバンクモバイル……2141万4400件(+9万7500)
 イー・モバイル……197万7700件(+8万0000)

携帯電話契約件数
携帯電話契約件数
携帯電話契約件数(増減)
携帯電話契約件数(増減)

10月はソフトバンクはiPhone3GSなどが堅調な動きを見せ、さらに新型モデルも比較的堅調でトップを確保した。KDDIは新機種発表のため逆に買い控えを誘発してしまったもよう。一方ドコモは先月に続き、一昨年に始まった割引サービスの契約期間を過ぎたことで解約が増加し、契約数の伸び悩みにつながった。

【携帯電話の普及率推移をグラフ化してみる】にもあるように普及率はすでに9割を超え、特に若年層には欠かせない生活アイテムとなった携帯電話。単なる通話端末としてだけでなく、インターネットをはじめデジカメやおサイフケータイなど、総合情報端末としての立ち位置を確かなものとしつつある。【テレビ・ケータイ・パソコン・ゲーム機、一番大切なものはどれ?】にもあるが、若年層においてはすでに「もっとも大切なデジタルメディア」としての立ち位置を確保しているが、高齢者にはまだまだ浸透の余地がある。今後は各携帯電話会社においても、半ば未開拓の高齢者に向けた施策がこれまで以上に行われることだろう。

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